3週間ほど前になりますが、溶射ブログを見て下さっているある方から「ご飯の実験をして変化がでました」とメールを送ってくださいましたヽ(^。^)ノ |
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「 ありがとうございます」と「バカヤロー」 |
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開始1カ月後のご飯の様子・・・左の「ありがとうございます」のほうはなんともないですが右の「バカヤロー」の紙を張りつけたご飯はカビ発生して腐ってきているのが分かります。 |
2010_06/16
ご飯の実験
2010_06/15
ガンバレニッポン!!
14日(月)の静岡新聞朝刊をみたらブルー1色刷り状態でいつものトップページとは全く違う事にビックリ(@_@。 |
静岡新聞・トップ面 |
全面見開き状態 |
3面に本来の1面トップがでてきました(*^-^*) |
追伸・・・・日本代表初勝利しましたヽ(^。^)ノ |
2010_06/14
トヨタ「係長」20年ぶり復活
6月11日(金)の日本経済新聞に、下記の記事が掲載されていました。 |
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トヨタ係長20年ぶりに復活:日本経済新聞 |
2010_06/13
ある日の見晴し台
2010_06/12
居酒屋DM店
昨日、新入社員歓迎会で使った居酒屋DM店 今回は2時間飲み放題5000円コース。 乾杯の生ビールはどうみても発泡酒・・・・。 「飲み放題は発泡酒です」と明記してあればいいけど、多分ない! きっと飲み放題でない場合の生ビールも「発泡酒」だと思う。 ネットで調べたら、このお店、資本金五億円、社員数550名で全国チェーン展開している・・・・・。 ビールは「プ○ミムアム・モ○ツ」と書かれていた。 本当にプ○ミムアム・モ○ツだったらにコクが無い訳がない^^; 最初の一杯が(多分)発泡酒だったので瓶ビールを注文したらなんと中途半端にしか冷えていないのでこれが、またまずい・・・(-_-) 最初に、オーダーストップは終了30分前と聞いていました。 7時から開始して、きっかり8時半に、「これがオーダーストップです」と言われ、人数分以上の飲料を注文しようとしたら「それは決まりでだめです」ときっぱりと言われてしまった・・・・(-_-) こう言う時は「本当は決まりで駄目ですが私の一存でお持ちしますよ(*^_^*)」と言えば「素敵な店員さんがいる店だなぁ・・・発泡酒の件は目をつぶるか・・・」となるのにね・・・・・! きっと店長さんが利益追求型? でも、こんなことしていたら確実に客は逃げると思う!! 「次回からはこのお店には行きたいくないなぁ」!」と思ってしまった溶射屋でした。 ちなみにこのお店をチェーン展開している会社の経営理念は, 「感動創造・・すべてはお客様の笑顔のために」 「感動」のレベル・・・・, お客様に「もう一度体験したい」「他の人に勧めたい」と思って頂けること。 んんんん・・・・・きっと経営者の思いが末端まで伝わっていないじゃぁないかなぁ! 我が社もそうかも(~_~;)・・・・・反省・反省です(^_^;) |
2010_06/11
新入社員歓迎会
6月4日(金)に本社営業技術課に配属になったT君の歓迎会が静岡市内の居酒屋で開催されました。 |
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(左)今年営業技術課に配属になったT君 |
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(左)Mさん・・・T君の上司 (右)東京営業所からの出席のOさん |
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(左)1年先輩のKくん (右)大先輩のT君 |
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2010_06/10
村田ボーリング技研・60周年を迎えて
三報出版社発行「溶射技術」誌の担当者から「創業60年を迎えてという題名で寄稿していただけませんか」と言う依頼がありました。 |
溶線式フレーム溶射・・・・ワイヤを3000度のガス炎で瞬間的に溶かして圧縮空気で吹き飛ばしている所。 |
忙しい方はここで終了してください^^; |
溶射技術:三報出版社発行 |
「村田ボーリング技研」創業60周年を迎えて
1、はじめに 創業時は自動車、オートバイのエンジン再生(エンジンボーリング)を目的にスタート。戦後の貧しい時代に貴重で高値だった自動車やオートバイのエンジンボーリングの仕事は盛況を極めたそうです。 |
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村田保会長 40歳位 |
ちなみに弊社会長(村田保)は入社60年目なので祖父が会社を興した時の創業メンバーです。昭和27年には静岡県内で初のクランク研削盤を導入して研削加工にも力を入れて行きました。祖父はとても器用な人で静岡県旋盤工1級免許・第1号だと言うことを聞いていますので旋盤から研削盤導入は当然のことだったと思います。 |
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エンジンボーリング・・・当時は木造の工場でした(1959年頃) |
大型クランク研削盤の導入(1967年・昭和42年) |
3 溶射・レーザー設備の導入、海外工場の開設 |
ダイレクトメール(1965年・昭和40年頃)・・・・当時のハガキ代が7円でした |
研削工場(1980年・昭和55年) |
1979年(昭和54年)名古屋工場開設、1980年(昭和55年】東京営業所開設、1989年(平成元年)超大型ロール研削盤導入(φ1500×8000L)1990年(平成2年)減圧プラズマ溶射設備導入、 |
溶射屋(村田光生)と五日市剛さん |
この社員教育の一環として5年ほど前から半年に一回づつ「やる気スイッチ」が入る講師をお呼びしての社員勉強会を開催しております。私自信、社長として色んな方のお話しを伺う中で「参考になった話しは社員に伝えよう」と思っても実際に社員に伝わるのは良くて1/10で実際はほとんど伝わっていないのが現状ではないでしょうか?「・・・・だとしたら直接講師本人を呼んで社員全員の前で話をしてもらえばいいや!」と思いました。「・・・・それなら希望する家族がいたら出席してもらおう・・・それならご縁のある方に声掛けして来てもらおう」と言う事で現在では定員500名の会場で開催しています。ちなみに元、溶射協会理事でもあった五日市剛さんは5回も登場してもらっている人気講師の一人です。五日市剛さんのことは知っている方も多いと思いますが、もと溶射材料メーカーのF社に勤めていた方で6年前に発行した講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」が書店販売していないにも関わらず110万部が発行されているそうです。学生時代、全くツキが無かった五日市剛さんがどのようにして「ツイてツイて仕方がない状態」になったかがこの講演録に書かれています。 |
60周年記念講演会(静岡グランシップ定員500名)講師は五日市剛さん |
現在、社員が育ってくれていているので、「社長がいなくとも会社が順調に回転している状態」になっています。僕は、「ワンマン社長ほど会社経営は面白いんだろうなぁ」と思っています。でも”社長がいなければ会社が回らない”状態と言うのは社長としては面白いかも知れませんが「人を育てる」と言う意味ではマイナスなのではないでしょうか? |
60周年記念懇親会 早食いゲームをしているところ |
60周年記念懇親会で挨拶する村田保会長 |
今年60周年を迎えるに当たって「周年記念式典」も考えたのですがこのような時期なので代わりに、「全社員対象の60年周年記念懇親会」を開催いたしました。今までの定年退職者の方や社員の家族やお世話になっている仕入れ先の担当者もお呼びしての総勢150名で余興あり、ゲームありの、あっという間の楽しい時間だったです。 |
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春の叙勲伝達式(東京プリンスホテル) |
春の叙勲伝達式(東京プリンスホテル) |
2010年4月29日に春の叙勲の発表があり、村田保会長が「旭日双光賞」を受賞いたしました。これも色んな皆様に支えられて来たことの結果だと思って深く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。 |
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・・・ここまでお読み下さった皆様、本当にありがとうございます。 |