キミが働く理由:福島正伸著 一昨日、東京出張の際に3月6日発行の福島正伸著・キミが働く理由を購入しました。 「僕は、他人とは感謝でしか付き合いません」 1月に弊社主催の講演会で話してくれた福島さんの言葉が頭から離れません。 この講演会であまりに膨大な感動の話しをメモりきれなかった方は多かったハズ^^; 僕もその中の一人です!( 一一) この本は、講演会で話した内容が盛り沢山に入ってる。 東京から静岡までの新幹線の中の1時間半で一気に読んでしまいました。 改めて、あの時の感動がよみがえってくるようです。 「福島正伸さんのような生きかたに共感する」と言う方は絶対に買わないと損ですよ^^; 仕事に悩んだ時に読みなおすと元気がでるのは間違いない気がする・・・・・・・ヽ(^。^)ノ 下記は目次の一部抜粋ですが、これだけ読んだだけでも結構きませんか?(~_~;) 毎日仕事をしながら、感動して泣くことが私の目標です。 あまり格好のいい話ではないですけれどもね。 そういうふうに生きられたら、 一番幸せではないかと思っています。 やると決めて前向きに物事を考えるようにしたら、 まわりの人の中傷や批判が アドバイスにしか聞こえなくなってしまったのです。 やめないのですから、 私に何を言おうがアドバイスでしかないのです。 日本では、多くの人が他人と比較して 幸せか不幸かを決めているのです。 お父さんが、 「今日も仕事が楽しかったな。 明日、仕事に行けると思うと、興奮しちゃうな」 と言うと、子供さんは勉強し始めるのです。 あきらめることは、自分にしかできません。 自分があきらめた瞬間が終わりです。 諦めない限り、人生には成功しかないのです。 まず「相手のために何ができるか」から考えていく。 そうすると、相手との関係がとてもよくなります。 そうやって信頼関係が生まれるのです。 難病で苦しいであろう、その子が笑顔だったのです。 「こんなにつらいのに、どうして笑顔でいられるの」 と聞いたら、 お母さんの(笑顔をみたい)ためだと教えてくれました。 人を変えようとするよりも、 そばで輝いて生きるほうが、いいのです。 キミが働く理由:サントリーのハイボールを片手に一気に読んでしまいました。 東京は真冬かと思うような寒さ、新横浜(21時半頃)では雪が降り積もっていたのにはビックリ(@_@。