ある日の早朝に製造の宮○さんから「ありがとうカード」を貰いました。 以前は何か嬉しいことがあったら「ありがとうカード」を渡すことをしていました。 当時は「誰が何枚渡した」とか、「何枚貰った」とかを集計、発表していたので、それなりに盛り上がっていたのですが、 集計をしなくなった途端に火が消えたようになってしまい現在に至っています^^; これはやっぱり、「人は評価されると言う刺激は必要なんだな」と言うことなんでしょうね^^; 宮○さんには上司の紅○さんを通してDVDを貸してあったので「講演会のDVDありがとうございました」と言う内容のカードでした。 「このありがとうカードは何枚貰っても嬉しいです」(^―^) ありがとうカード:に感謝の気持ちを書いて相手に渡します 実はこの宮○さん、機械の制御盤にありがとうカードを張りつけてあるんです・・・・。 彼は、 「機械対してに感謝の気持ちを書いたありがとうカードを張ることによって機械の精度が保ち続けられるかも知れない、 そして真心の入った商品作りに繋がるかもしれない・・・」 と、話してくれました。 つね日ごろから、「心の入った商品を作ることができる社員が一人でも育って欲しいなぁ」と思っている溶射屋としてはこの話しを聞いてとても嬉しかったですヽ(^。^)ノ 宮○さんと「ありがとカード」を張りつけている機械の制御盤 カードの内容はボカシを入れました^^; 追伸・・宮○さんのテニ仲間の皆様、溶射屋のブログを読んで頂いていると聞きました。 いつも読んで頂き、本当にありがとうございます(*^-^*)