静岡県内経営者が読者層の、静岡ビジネスレポート誌の「地元の経営者 私の一年の計」に溶射屋(村田光生)のことを掲載して頂きました。 作文が苦手なのでいつものようにインタビュー形式での取材方式 流石は取材記者、僕が好き勝手に話しをしているのを上手にまとめてくれるんです(∩.∩) 宮○記者さん、取材ご苦労様でした(*^-^*) そしてありがとうございます。 いつもブログコメントいただく木工刃物屋の”あととり娘ぶにゃにゃんさん”が務める松岡カッター製作所の松岡会長さんも掲載されています(∩.∩) 静岡ビジネスレポート誌:今、巷で話題となっている人や、めきめきと業績を伸ばしている企業を徹底取材。他のも地元企業の新しい動きなどの最新のビジネス情報をお届けします(ビジネスレポート社HPより) 記事 ひょうきんな宮○記者さんと(左)と「ハイ!ポーズ」^^; どんな夢でも実現できる! 何事にも前向き姿勢でのぞみます 村田ボーリング技研株式会社 代表取締役 村田光生 明けましておめでとうございます。 世の中は相変わらず不況の風が吹いていますが、こんな時だからこそ「心のスキル」を磨いていきたいと考えています。 「心のスキル」を磨く秘訣は、何事にも前向きに取り組み、夢を常に抱いていくことだと思います。 良いことも、悪いことも、起きるのは必然のこと-事実は事実として受け止めて、そこで得られる気づきが私を成長させてくれるものだと信じています。 この1年の間に、連続で財布を落としてしまいました。 人生の中で財布を落とすなんて初めてのこと。 さすがに落としたと気付いた瞬間は落ち込みましたが、すぐに気持ちを切り替えて考えました。 滅多にありえない経験を2度続けてできるなんて、神さまが何かを教えてくれようとしているに違いありません。 「お金をもっと大事にしなさい」と教えてくれたのかな、それとも…と思いを巡らせていく内に、事実を受け止めることができました。 夢は必ず実現できる。 そう信じています。 大きい夢も、小さな夢も、夢を選ぶのは自由です。 私がいつの日か叶えたいという夢は、小さいながらも輝いている企業として、世界の人たちに村田ボーリング技研の名前を覚えていただくこと。 海外に出かけた時、現地の人に「日本の村田ボーリングという会社を知っているか」と聞かれる日がきたら…私は、満面の笑みで「私たちの会社です!」と答えたいと思っています。 おかげさまで、当社は今年60周年の節目を迎えます。 創業者である祖父の時代、そして父、私の代においても実に多くの方々にご支援いただいたことに感謝いたします。 最後になりましたが、本年が皆さまにとって素敵な一年になることを祈願して新年のご挨拶に代えさせて頂きます。 ありがとうございました。