昨年12月26日の静岡新聞に「等身大ガンダム、来年7月静岡に 市が誘致」との記事が掲載されました。 静岡市内にはプラモデルで有名なが田宮模型の本社もあり、プラモデルの出荷額日本一なんです(∩.∩) 僕は知りませんでしたが下記の記事だとガンダムを作ったバンダイは元々静岡が発祥の地。 設置場所はバンダイ静岡工場がある場所に直ぐに近い東静岡駅北側 どれくらいの期間の設置かもしれませんがあの18メートルあるガンダムが静岡に来るなんてとっても嬉しいです。 東海道新幹線やJR東海からも見える場所に設置されるので数多くの人たちが車窓から楽しむことができると思います。 下記はShizuka Onllline.comより 静岡市葵区のJR東静岡駅北口の市有地に来年7月、人気ロボットアニメ「機動戦士ガンダム」の高さ18メートルの等身大立像が展示される。小嶋善吉市長が24日の定例記者会見で明らかにした。プラモデル出荷額日本一を誇る「ホビーのまち」を掲げてシティーセールス事業を展開する同市が、ガンダムのプラモデル(ガンプラ)を製造するバンダイ(東京)に働き掛け、誘致にこぎ着けた。 等身大立像は両目や両肩などから光を放ち、胸部からは水蒸気を発するなど精巧な造りが特徴。バンダイが今年、ガンダムのテレビ放映開始30周年を記念して製作した。7月11日〜8月31日には東京・台場に展示されてファンの注目を集め、約415万人を動員した。 立像は展示終了後、解体されたが、次の誘致をめぐって「国内外の多数の都市から引き合いがあった」(バンダイ広報チーム)という。静岡市もガンプラ誕生30周年を迎える来年を見据えてバンダイと交渉を重ね、東静岡駅近くに同社のガンプラ生産拠点「バンダイホビーセンター」(葵区長沼)があることや、鉄道からの眺めの良さなどが決め手になったという。 小嶋市長は「バンダイはもともと静岡が発祥。等身大ガンダムをいずれ取り壊すと聞き、ぜひ静岡市に持ってきてほしいと要請した」と述べ、年明けに展示概要を正式発表する考えを示した。 同社広報チームは「現在、静岡市と展示期間や関連イベントの計画について検討している段階。生産拠点としての静岡市と、ガンプラ誕生30周年をともに盛り上げることができれば」としている。 大きな地図で見る 東静岡駅とバンダイ静岡工場