中国にもあった「ASUKURU」 アスクルは日本での成功モデルを用いて中国にも展開しているとは知りませんでした。 注文した翌日に届くかどうかは聞きませんでしたが「明日来る」をうたっているので、そうなのでしょう(∩.∩) あすくるのカタログ・厚みが2cm位ありました・・・値段のほうも確認しませんでしたが多分日本と同じような金額では? 日本と同じようにお菓子やカップ焼きそば・カップラーメンも販売(*^-^*)
8月3日〜6日まで中国上海にある村田上海工場に出張に行って来ました。 上海の天候は日本と同じようなぐずついた天気が続いているようです。 1週間ぐらいまえには37度にも温度上昇したとも言っていました。 村田上海工場 中国・工場内シリーズ・・・工場内をはっきりと撮影できないのでアップで撮影!! 上の写真は印刷ロールにファインセラミックを溶射〜 仕上げ加工した後にレーザー光線を照射して作るセラミックレーザー彫刻ロール。 オレンジ色の工場内クレーンと青い色のレーザー室 工場内の黄線 事務室入口正面にあるガラス(左)・オートバイのゴムの泥除けに広告がかいてあった(右) 大型 ギヤ軸のギヤ部(全長1500mmぐらいの軸)
8月3日から6日の3泊4日で中国上海に出張に行って行きました。 昨年の11月に行ってから約9ヶ月ぶりの上海・・どう変わっているか楽しみです。 上海には虹橋国内空港と東浦国際空港の2つがあります。 虹橋空港のほうが都心に近くて便利な空港。 都内でも羽田国内空港と成田国際空港の2つがあって羽田空港のほうが都心に近いのと一緒、 ・・・なので最近では羽田空港〜虹橋空港直通便ができていて便利になっています 上海航空(羽田〜虹橋空港)・・・・残念ながら富士山が見える席 (この飛行機の場合は進行方向に向かって左側窓側席が富士山が見えたハズ) 昨年11月に機内から撮影した富士山・・とても綺麗でした(この飛行機の場合は進行方向向かって右側の席で見えました) 機内食・・・日本食と比べるとだいぶ寂しいかな! 上海航空 上海虹橋空港 スモークを貼った車内から撮影・・・・スモーク越しに見る景色は幻想的な雰囲気でした。 今回一緒に出張した紅○さんと現地で働く鈴○さん 溶射屋(左)・中国総経理の省○さん(右) 前菜 途中から撮影し忘れてしまいまいこれしかまともに撮影しませんでした(´・_・`) 羽田空港第一ターミナル地下1階にある天鳳麺・・・五目ラーメン(あんかけ) 地下1階で空港職員にラーメンの美味しいところを聞いたらこの店を紹介してくれました(∩.∩) 大きな地図で見る 中国上海
次郎長の墓がある梅蔭禅寺 静岡県静岡市い清水区内にある梅蔭寺(ばいいんぜんじ)は「清水の次郎長」のお墓がある寺! (このお寺から徒歩5分程度の場所に生家があります) 清水の次郎長(1820年〜1893年)は本名「山本長五郎」 文政3年(1820年)清水市美濃輪の船持ち船頭の三男に生まれたが母方の叔父である米穀商「甲田屋」主の山本次郎八の養子となる。 次郎長の名前は、幼少時代の仲間に「長」と言う子供がいたため長五郎のことを「次郎八」の家の「長五郎」で「次郎長」と呼ばれた。 1843年(23歳)で甲田屋の主人となっていた次郎長は人を斬り清水を出て無宿渡世の門をくぐる。 諸国を旅して修行を積み交際を広げ成長した次郎長は清水港に一家を構えた。 梅蔭寺 遺物館 梅蔭禅寺看板と博打道具 1868年(48歳)3月から7月まで東征府判事から街道警固役を任命され静岡県の駿河、遠江、愛知県三河の地域の治安維持に当る。 戊辰戦争中に海軍艦隊を脱走した咸臨丸が暴風雨にあい清水港で修理のために清水港に停泊をしてたところを新政府軍艦隊に発見され見張りのために船に残っていた船員全員が死亡。 その後逆賊として駿河湾に放置された遺体を新政府軍よりとがめられながらも「死者に官軍も賊軍もない」として収容して埋葬した。 この時、静岡藩大判事の任にあった旧幕臣の山岡鉄舟はこれを深く感謝したとされる。 博打を止めた次郎長は清水港開港に尽力し、英語教師を招いて青年に英語を教え、晩年は開墾事業に没頭し、三保・日本平・富士市裾野大開墾など幾多の社会公益の為に尽くした。 明治26年(1893年)享年74歳をもって天寿をまっとする。 今回「清水の次郎長」をご紹介いたしましたが、皆さんが知らない以外な一面があることをお分かり頂けたかと思います。 今日は真面目な内容の溶射屋でした(*^-^*) ちなみに三保は昨年の静岡で開催したポータルサイトサミット翌日の早朝撮影会に行った場所です。 次郎長の墓石は賭博打ちが縁起を担いで削っていくので何代かめの墓石だそうだ。 次郎長一家の墓石 右から、仙右ェ門・小政・大政・石松・清水次郎長・一代目お蝶・二代目お蝶・三代目お蝶(お蝶は妻のこと) この「静岡の溶射屋」は果たして静岡を変えることが出来るのだろうか? 大きな地図で見る 静岡市清水区 梅蔭寺
7月16日(日)に幻想的な空模様と虹と綺麗な夕焼けを見た翌日の5時の5時50分過ぎの富士山です。 怪しげなな空模様だったので早起きしていつもの見晴らしのよい場所に急ぎました。 静岡市一面がもやがかかっているなか、富士山が見えたのはとてもラッキーでした(o^ ^o) / 暖かくなるにつれて霞やもやが立ち込めて富士山が見える日が少ないのが誠に残念です。 かすむ富士山 北側に見えた青空の一部がまぶしくみえる 雲の動きが早く気が付いたらご覧の通りの雲が出現していました 静岡市全体が霞んでいました!
今日早起きしたので久し振りに朝焼けを見た。 「感動ぉ!!」「感謝・感謝」 冬は日の出が遅いので綺麗な朝焼けを見る機会も多いが夏季は日の出の時間が早いのでその機会が少ないし、空も霞がかかったようになっているので澄み切った青空というのが少ないような気がする。 夏だから日の出が早いと思っていたのだが「ん?今5時22分」、ちょっと前はもっと早かったハズだけどな? 夏至を調べてみたら6月21日ごろが一番昼が長い日なのでもう日1日と日の出時間が遅くなっているという当たり前の事に気が付いた。 「夏至からもう1ヶ月半も経っているんだ!!」・・「へー」 皆さんは日1日と昼時間が短くなっていることに気が付いていましたか??」 (上3枚)朝焼け 8月8日 5時14分〜 朝焼け 6月17日 4時36分 夏至に近く太陽が建物の左からわずかに見えるが今朝の太陽はかなり右に寄っていることが分かる。 それにしても上3枚はニコン一眼レフデジカメ(D-80)での撮影に対して一番下はパナソニック・ルミックス・コンパクトデジカメ(DMC-LX2)で撮ったものでこちらのほうが色が艶やかに撮れている。 空模様の違いはあるにせよまだまだ一眼レフの能力を引き出していないことが分かります。 「これからもっと経験をして腕を上げなければ・・・・」(笑)
子供の通う学校でお世話になっている釣りガイドで有名な富士工業(株)の大村社長さんから電話が入った。 内容は、 「釣りガイドのテストをしたいけれど体育館のような大きさの建物を借りられなくて困っているんです、 村田ボーリング技研さんのほうで適当な大きさの倉庫があればお借りしたい」とのこと!! 大村社長さんが言うような建物が社内にあったので 2つ返事で了解しました。 後日、担当の方が来社し「理想の条件の建物」と言うことで2日間かけての実験となりました。 右の釣りざおを持っている人が釣り糸を投げているところ・・ 最近の糸は軽量化された上に糸切れしないそうだ。 でも軽量なので剛性が無く直ぐに糸が拠れてしまいガイドに絡み付くという問題があり、どのように糸が釣りガイドに絡むのかの実証テスト! 世界でも最高レベルのハイスピードカメラで2日間のレンタル料なんと100万円に近い金額!! 実際の状況と同じように風が吹いている状態の元での実験! たるんだ糸が見えます・・・ 新商品と旧商品のガイドが交互に付けてある釣り竿 あまり詳しくお聞きしませんでしたが、多分「旧商品で糸絡みが起きやすい状態になっていたのを新商品は絡みにくい!」と言うことを検証する為ではないだろうか? 後日担当者のIさんからお礼の手紙を頂きました。 その手紙の一部をを紹介します・・・・。 「おかげさまをもちまして。ハイスピードカメラによる撮影では、仮説を実証する映像を捉えることができました。2日目の終了ギリギリでした! 本番にこぎつけるまでは様々なことがありましたが、目的の映像を捉えた瞬間、すべての疲れが吹き飛びました。 初日朝、Yリーダー様に内工場のカギを開けていただいた瞬間「ツイてる!」、「そして本番中、いつ撮れるか全くわからない現象を待ちつづける間、号令を口にするとき以外はずっと「ありがとう、感謝します、ありがとう、感謝します」と唱え続けていたおかげです。 村田社長そして五日市先生の出会いの不思議さ・素晴らしさを強く感じた2日間でもありました」 皆さんが、こんなに真剣にテストをしているとは思いませんでした。 きっとこの結果が売上に影響がある位の重要な実験だったに違いないです。 この時の映像は8月上旬に富士工業さんのホームページでアップする予定とお聞きしています。 釣りが好きな方、必見ですよ!!(*^-^*) 追伸: 8月4日にアップになりました。 「世界初 糸絡み自動解除フレーム」