今日早起きしたので久し振りに朝焼けを見た。 「感動ぉ!!」「感謝・感謝」 冬は日の出が遅いので綺麗な朝焼けを見る機会も多いが夏季は日の出の時間が早いのでその機会が少ないし、空も霞がかかったようになっているので澄み切った青空というのが少ないような気がする。 夏だから日の出が早いと思っていたのだが「ん?今5時22分」、ちょっと前はもっと早かったハズだけどな? 夏至を調べてみたら6月21日ごろが一番昼が長い日なのでもう日1日と日の出時間が遅くなっているという当たり前の事に気が付いた。 「夏至からもう1ヶ月半も経っているんだ!!」・・「へー」 皆さんは日1日と昼時間が短くなっていることに気が付いていましたか??」 (上3枚)朝焼け 8月8日 5時14分〜 朝焼け 6月17日 4時36分 夏至に近く太陽が建物の左からわずかに見えるが今朝の太陽はかなり右に寄っていることが分かる。 それにしても上3枚はニコン一眼レフデジカメ(D-80)での撮影に対して一番下はパナソニック・ルミックス・コンパクトデジカメ(DMC-LX2)で撮ったものでこちらのほうが色が艶やかに撮れている。 空模様の違いはあるにせよまだまだ一眼レフの能力を引き出していないことが分かります。 「これからもっと経験をして腕を上げなければ・・・・」(笑)
子供の通う学校でお世話になっている釣りガイドで有名な富士工業(株)の大村社長さんから電話が入った。 内容は、 「釣りガイドのテストをしたいけれど体育館のような大きさの建物を借りられなくて困っているんです、 村田ボーリング技研さんのほうで適当な大きさの倉庫があればお借りしたい」とのこと!! 大村社長さんが言うような建物が社内にあったので 2つ返事で了解しました。 後日、担当の方が来社し「理想の条件の建物」と言うことで2日間かけての実験となりました。 右の釣りざおを持っている人が釣り糸を投げているところ・・ 最近の糸は軽量化された上に糸切れしないそうだ。 でも軽量なので剛性が無く直ぐに糸が拠れてしまいガイドに絡み付くという問題があり、どのように糸が釣りガイドに絡むのかの実証テスト! 世界でも最高レベルのハイスピードカメラで2日間のレンタル料なんと100万円に近い金額!! 実際の状況と同じように風が吹いている状態の元での実験! たるんだ糸が見えます・・・ 新商品と旧商品のガイドが交互に付けてある釣り竿 あまり詳しくお聞きしませんでしたが、多分「旧商品で糸絡みが起きやすい状態になっていたのを新商品は絡みにくい!」と言うことを検証する為ではないだろうか? 後日担当者のIさんからお礼の手紙を頂きました。 その手紙の一部をを紹介します・・・・。 「おかげさまをもちまして。ハイスピードカメラによる撮影では、仮説を実証する映像を捉えることができました。2日目の終了ギリギリでした! 本番にこぎつけるまでは様々なことがありましたが、目的の映像を捉えた瞬間、すべての疲れが吹き飛びました。 初日朝、Yリーダー様に内工場のカギを開けていただいた瞬間「ツイてる!」、「そして本番中、いつ撮れるか全くわからない現象を待ちつづける間、号令を口にするとき以外はずっと「ありがとう、感謝します、ありがとう、感謝します」と唱え続けていたおかげです。 村田社長そして五日市先生の出会いの不思議さ・素晴らしさを強く感じた2日間でもありました」 皆さんが、こんなに真剣にテストをしているとは思いませんでした。 きっとこの結果が売上に影響がある位の重要な実験だったに違いないです。 この時の映像は8月上旬に富士工業さんのホームページでアップする予定とお聞きしています。 釣りが好きな方、必見ですよ!!(*^-^*) 追伸: 8月4日にアップになりました。 「世界初 糸絡み自動解除フレーム」