十返舎一九(じゅっぺんしゃいっく・・1765年〜1831年)は「弥次さん喜多さん」で有名な東海道中膝栗毛を38歳で刊行して一九の文名が広がって以来文筆1本で生計を立てた我が国最初の職業作家と称され、絵師としても高い才能を認められている・・・・。 この「十返舎一九」の生まれた場所が我が静岡市の両替町1丁目! ちなみに駿府町奉行同心の長男として生まれたそうだ! 彼が活躍した時代の将軍は第11代将軍 徳川家斉(将軍在位1787年〜1837年) 繁華街から歩いて自宅に帰る途中でこの案内文を発見!! 社会の教科書に出てくるような有名人「十返舎一九」が静岡の生まれだということを初めて知った次第です。 駿河の国の知っていそうで知らないことってまだまだありそう!!(∩.∩) 「十返舎一九」生地 「十返舎一九」についての案内板 大きな地図で見る 十返舎一九生地(野尻宅前)