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2009年7月2日

2009_07/02

一流選手の証し

大リーグ・シアトルマリナーズのイチロー選手は道具をもの凄く大事にするという話しを良く聞きます。

ちなみにアメリカは道具は単なる道具と考える国!(・・・・違っていたらご免なさい)

だから各大リーグチームは多分、野球道具(バット、グローブ、シューズ)を掃除するスタッフがいて試合終了後に彼らがキチンと掃除をしていると思う!

日本人は「八百万の神」と言う言葉があるとおり、物にも神が宿ると考える民族

だからイチローは「自分の道具は他人に任すのではなく自分で愛情を持って磨き込んでいる」・・と思うのは僕だけでないだろう・・?

いや、イチローに限らず日本人選手はみんな自分の手で大切にしているに違いない。

WikiPediaで「イチロー」を調べてみたらもの凄い量の文章が書き込んであった.。

さすがはイチローだけのことはある。

バットやグローブを「道具ではない。自分の一部。自分の体の一部」だと語るほど、使う野球用品を非常に大切に扱っている。そのため、打った直後も必ずバットを静かに置く。オリックス時代に1度だけバットを放り投げたことがあり、そのときのことについて、「後ですごく後悔して、それから特に道具に対する気持ちが強くなってますね」とインタビューで答えている


自分が予想した通りのことが掲載されていました。

腕の立つ職人、人間国宝、各分野で活躍する腕に技術を持つような人は必ず道具を大事にしていますよね。

僕は工場内にある機械も愛情込めて使うことで機械が長持ちするのではないかと思っています。

自分が使っている道具や機械や設備をイチローのように身体の一部と考え、愛情込めて取り扱う人は超一流の要素を持っていると思っています(∩.∩)

・・・・と言うより超一流でなくても、道具を大切に取り扱う人ほど腕が立ち、道具も長持ちすることは間違いない
!!

 
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