5月3日から5日まで開催された浜松祭り! 4日に浜松市内の中田島砂丘で有名な「中島田凧揚げ会場」に凧揚げ合戦を見に行って来ました。 浜松祭りの一大イベントである大凧の糸切り合戦が見ものなんです。 しかしこの日は風が弱く大凧を上げるのに苦労している状態で、上がっている凧が極端に少なかったのが誠に残念でしした。 YouTube「凧糸の擦れる音」 糸切り合戦の模様 進軍ラッパの音で凧上げの士気や激闘を鼓舞する 2帖から10帖まであり、糸切り合戦用は4帖から6帖までが最適とされる。 わずかな風で元気無く揚がっている凧 糸枠(左)・・大凧を揚げるために必要な糸を巻いている糸車。太さ5mmの麻糸を1000m〜3000m巻き付けていて糸切り合戦が始まると糸枠は忙しく動き回り、糸先との連携で糸を出したり引いたりする。 凧を揚げ始めた際にチームプレーで走りながら糸を巻いているところ! ほっぺたを膨らませながら吹いている男性 戦い終わって陣地に引き返しているところ! どこの祭りにもある出店 ビールが飲みたかったのですが運転があるので飲めませんでした!! たくさん並んだ目玉焼き(*^-^*) 凧揚げを終了して進軍ラッパを鳴らしながら移動中 中田島砂丘・海ガメが卵を産みつけるところでも有名 凧揚げ合戦・中島田凧揚げ合戦会場