自溶性合金溶射とは合金パウダーを溶射(溶かして吹き付けること)後にバーナーでパウダーの融点近く(1050℃)まで加熱し合金化させる溶射方法。 写真は素材にパウダー材料を溶射後に2つのバーナーにて加熱処理(再溶融処理)を行っているところ。 バーナーの青白い炎と素材が過熱されてオレンジ色になるのがとても綺麗なのでツイツイカメラをむけてしまうんです(∩.∩) 材料と素材は合金層で結合される為に耐摩耗性、耐衝撃性、耐食性(腐食)に優れる溶射法。 自溶性合金溶射