日立IH炊飯器「溶射打ち込み鉄釜 圧力スチーム極上炊き」に、村田ボーリング技研の得意とする溶射技術が採用されています。 IH炊飯器5.5合炊きRZ-HV100K 価格.comで35000円位(税込) 細かいことは書きませんがこの炊飯器は、 ①発熱性が良い(金属鉄層) ②蓄熱性が良い(酸化鉄層) ③断熱性が良い(真空層) ④熱伝導性の良い内側(ゴールドフッ素) などの外側の3つの熱特性と内側のゴールドフッ素の熱伝導性によって「お米に高いエネルギーを伝えて甘みを増やし、表面の余分な水分をとばして、つやつやに炊き上げる」 ・・・・と、同時に保温中も定期的にスチームを送ることにより「ごはんの乾燥をおさえて炊きたてのしっとり感を保つ」と言う優れもの商品!! ちなみにスチームを定期的に送ることにより低酸素状態を維持しご飯の酸化を防ぐ! ご飯の変質化を防ぎ気になるにおいも低減! 玄米や雑穀米に多く含まれる抗酸化物質(ポリフェノール)の減少も抑えるそうです。 溶射屋さんちの「溶射加工」(溶かして射る・・吹き付ける)技術はこんなところにも使われています(∩.∩) モニターレポート この炊飯器をお使いの方はいらっしゃるのでしょうか? 参考ですが2007年6月の資料だと2007年度の家庭用炊飯器の需要は約655万台だそうです。(前年比100%) なお今回、日立IH炊飯器をこのように宣伝していますが日立からは1銭もいただいておりません(∩.∩)