12月11日(木)〜12日(金)と北九州市内にて我が所属団体である「日本溶射協会」主催の講演大会に出席してきました。 宿泊場所は門司港駅にあるホテル・・・・ 門司港駅 開業1891年 伽哩本舗 門司港レトロ店に貼ってあったポスター 門司港駅近くに「女性が選ぶ好きなカレー 全国 第1位 (2006年8月、笑っていいとも)放送 PKB九州青春銀行料理対決 優勝! 他テレビ出演多数」 ・・・・・の看板があったが誠に残念ながら時間が合わなかったので食べることは出来ませんでした(´_`。) 伽哩本舗 「シーフードの焼きカレー 990円」 辛さ(1〜5倍)やサイズ(レギュラー、レディス)、具材(肉、野菜、シーフードなど9種類)をあなた好みに選べる門司港唯一の焼きカレー専門店。 300℃の特注オーブンで焼き上げるグツグツ感は絶品! 伽哩本舗 門司港レトロ店の看板 門司港では「焼きカレー」と言うカレーが伝統的スタイルらしい・・ 「焼きカレー」の歴史は半世紀 明治から昭和のはじめまで、海外との貿易港として栄えた門司港には多くの洋食店が建ち並び、それと同時に西洋と東洋尾良さが混在したハイカラなメニューがうまれました。 諸説はいろいろとあるのですが、「焼きカレー」の始まりは昭和30年頃の門司港繁華街、栄町銀天街にあった喫茶店と言われています。当時、余ったカレーをグラタン風にオーブンで焼いたところ、実にこうばしく、美味しく仕上がったので、のちにお店のメニューとして出し、お客さんからの好評を頂いたという逸話が残っています。 現在では、ご飯の上にカレーとチーズをのせ、オーブンで焼いた「焼きカレー」が門司港発祥のご当地メニューとして親しまれています。(門司港レトロ焼きカレーMAPより) 左側の建物2階が「伽哩本舗 門司港レトロ店」 レストランの朝食「ブッフェスタイル」・・・さすがは九州で明太子がおいしかったです(∩.∩) ホテルの周りの夜景が綺麗でした 門司港内 門司港内 若戸大橋:北九州の戸畑区と若松区を結ぶ吊橋 若戸大橋:1962年開通 全長680.3mで完成当時は東洋一の吊橋だったそうです。 講演発表会のお昼時間を利用して若戸大橋の真下まで行きましたができたばかりの新しい橋だと思ったのですが完成から46年が経過しているとはビックリ!