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2008年8月

2008_08/17

屁のすっぽ!!

一昨日、男子柔道100kg超級の石井彗選手が金メダルをつかんだ。

決勝戦では危なげのない石井選手どくとくの柔道が展開され、ある意味安心して観戦することが出来たのではないでしょうか?

本人も「完全に勝ちにいった柔道」と言っています。

優勝は優勝!!

石井選手「金メダルおめでとう!!」

下記の2枚の写真はヤフースポーツの時事通信社からお借りしました。

 

男子柔道100kn超級 石井彗選手 金メダル

男子柔道100kn超級 石井彗選手 金メダル

 

男子柔道100kn超級 石井彗選手 金メダル

男子柔道100kn超級 石井彗選手 金メダル

 

テレビのインタビューを聞いていたら「五輪のプレッシャーなんて、こんなこと言ったら失礼ですけど、斉藤先生のプレッシャーに比べたら『屁のすっぽ』ですよ」と答えていたので大笑いしてしまった。

オリンピックの優勝直後のインタビューでみんなのお陰ですと感謝の言葉を言うのは当然のこととして、五輪のプレッシャーを屁のすっぽと言うとは・・・・・!!

あまりのおもしろ回答に「屁のすっぽは今年の流行語大将を取るぞ」と思いました(∩.∩)(∩.∩)(∩.∩)

昨日、「屁のすっぽ」のことが書いてあるかと思って「報知新聞」を購入してみたら「屁の突っ張りでもない」と書いてあった!!

日刊スポーツも同じ内容の記事だった。

確かに「屁のすっぽ」と言っていたと思うのだが?

これは多分北京オリンピックの記事は各社共通の記者が報じている記事を配信してもらっているか、記者同士がインタビューの内容を確認しあって「屁のすっぽ」では分かりにくいので「屁の突っ張り」としたのではないかと思います。

どうでもいいけど「屁のすっぽ」の方が面白いと思うのだが・・・?

常葉菊川が0対2で負けている状態で、用事のため外出したのだが帰って来たら13対10と壮絶な試合で競り勝っていた。

今年の常葉菊川は強い!!

これも(株)サンリのブレイントレーニング(常にプラス発想の脳を作る)の成果だろうか?

2008_08/16

富士山

15日(金)の朝の7時頃の富士山

静岡市内からも冬シーズンは綺麗に見える富士山ですが気温が上がるに連れて霞むことが多くなりくっきりとした姿が見えなくなってしまいました。

昔からそうだったかは記憶にないのですが僕の子供の頃は夏は毎日が真っ青な空に真っ白な入道雲があって富士山もそれなりにはっきりと見えたいたように思うのですが・・・・・。

これも温暖化現象のせいでしょうか?

「今日は富士山が見えるかな」と思い静岡市内を一望に見える場所まで車で行きましたが、かすかにしか見えませんでしたがこれはこれで情緒がある富士でした。

 
富士山

 富士山

 
富士山

右側にかすかに富士山が見えています

 

オリンピック男子柔道・・・・・メダルが取れなったのは何かの理由があっての必然だと思いますので、これをバネにして前向きに取り組んで欲しい!!

北京オリンピックも折り返しを過ぎて後半に向けての戦い、何はともかく全力で悔いの残らない戦いをしてください。


新聞もメダル確実の選手が負けた時に「こうだから負けた!」と色々と詮索しての記事を書くのはどうかと思うのは僕だけだろうか?

真実の報道最優先なのでしょうが、その記事で「どれだけの人間が傷ついているか」と言うことは考えないのでしょうね?

今日は高校野球・・(静岡県代表)常葉菊川が出場します!!! ガンバレ・・・・常葉菊川!!!

2008_08/15

展示会で発見!

6月の末に東京ビッグサイトで開催された展示会を見学した際に面白いものを見つけました。

二足バランスロボット?

2輪だけで倒れずにバランスをとって立っているんですよ!

担当者に「押しても良いですか」と聞いたらOKとのこと、少し押してみたら傾いたけど見事に動いてバランスをとったのにはビックリ!!

「ヒェー凄い!!」

その他金属製の靴とか服やサッカーボール、その他色んな金属製で出来た物が点字されていた。

これらは中小企業業者の集まったブースでこんなものも機械加工で出来ますよと言うアピール商品で見ごたえがありました。

 
金属靴

ガラスの靴ならぬ「金属の靴」

 
金属で出来た服

金属製の服

 
金属のサッカーボールとメロン

金属製サッカーボールとメロン

2008_08/14

夕焼け

今日は朝からオリンピック放送を見ながら一日を家の中で過ごしました。

女子柔道63キロ級の谷本選手と70キロ級上野選手のそれぞれ金メダル2連覇奪取!

高校野球静岡県代表の常葉菊川が6点差を逆転しての逆転勝利!などハラハラドキドキしながらテレビに釘付けだった(∩.∩)

今も星野ジャパンがキューバ相手に5回で2対2の同点勝負・・目が離せない!!

夕方の6時半頃・・今日は一日中テレビに釘付けだったので気分転換に夕焼けでも撮影しようかと思ってニコンD80を持って静岡市内にある安部川河川敷に行きました。

河川敷に着いたら空がなんともいえない雰囲気をかもし出している・・・・。

「よし!ツイてるシャッターチャンスだ・・・・!」

太陽が沈んでからも雲に映し出されたオレンジの光が刻々と変化して幻想的な空模様でした。

夕焼け
 
夕焼け
 
夕焼け
 
夕焼け
 
お月様

お月様

2008_08/13

夏休み突入前夜

昨日は電気が付いた建物を花火と勘違いをしたが、『・・・・するわけねーだろ(´_`。)』・・・・・って!!

昨日の写真は三脚にカメラを固定してシャッターを数秒開放しながらズームレンズを変化させて撮ったものです・・・・・面白いでしょ(∩.∩)

9日(土)は仕事が終わって帰ろうと思ったのが6時45分だったので「ひょとして夕焼けが撮影できるかも」と思ったので車で山に登り、西方面が見える位置に停車!

「おっ!かすかにオレンジ色に輝いている!!」

もう少し早ければもうちょっと元気があるオレンジだったなぁと思いながら、せっかく来たのだからと急いで三脚を用意!!

安倍川花火大会の時はAUTO ISOの解除の仕方を忘れてしまい花火の光に自然と反応したニコンD80のISOが自然と高感度になり大失敗の撮影だった・・・・・・・・、ことを思い出してAUTO ISOを解除、自分の思うISOに変化させて撮影してみました。

 

西の空

 雲の厚いところと薄いところでの明るさが違うのがわかるでしょうか?・・・・・オレンジ色に元気がないのが誠に残念!!

 
街の明かり
 街の明かりが車に反射している様子が綺麗だったので・・・・・!! ちょっとピンボケかな!
 
 
街の明かり
 
静岡市内の夜景

 写真は安倍川越しに静岡市内が見えます。

 

この時間帯には静岡市内の某居酒屋で加藤先生を中心として40人以上の人たちの宴の会が催され盛り上がっていた・・・・・らしい!!・・(^―^)

柔道女子63kg級谷本選手金メダル・体操男子団体銀メダル おめでとうぅ!!

女子ソフトも1勝した。星野ジャパンもキューバに勝ってくれ!!

それと忘れてはいけないのが高校野球・・・・我が静岡県代表「常葉菊川」がお昼から出場するのでこちらも頑張って欲しいです!(∩.∩)

常葉菊川は(株)サンリの西田先生のブレイントレーニングの指導を受けていた高校なんですよ・・・・

2008_08/12

新型花火?

9日(土)明日から17日(日)まで夏休み、夜の街を撮影しようと思い会社がある静岡機械金属工業団地の裏側の山を登って帰ることにしました。

「おっ!新型の花火が打ちあがっている!!」

思わず三脚を用意してシャッターを切りました。

新型花火?
 
新型花火?
 
おやおや?
 
アパートでした

「花火が綺麗だなぁ」と思ったら明かりが付いている明かりが建物でした!!(∩.∩)

「え!そんなことは初めから分かってるって(´_`。)

「ハイ!ハイ!」(∩.∩)

北京オリンピック男子体操・銀メダル決定!!・・・・・おめでとう!!!」

2008_08/11

感謝できる人

北京オリンピック柔道女子48kg級の谷亮子選手が銅メダルを獲得!!

彼女はインタビューで「今までお世話になった方々に感謝の気持ちで胸が一杯です」と答えていた・・・。

谷亮子

谷亮子:柔道女子48kg級 銅メダル

 

ブログの中で何回かご紹介していますが、(株)サンリの西田文郎氏の提唱しているブレイントレーニング(脳とレーニング・・脳トレ)は、無意識状態でもプラス思考にする常態をつくることにより目標達成ができると唱えている。

夏の甲子園で優勝した駒大苫小牧高校もブレイントレーニングの指導によって2年連続優勝、3年目は準優勝。

昨年の春の覇者常葉菊川高校、夏の佐賀北高校もブレイントレーニングの指導高だったそうです。

 
ツキの大原則:西田文郎著

ツキの大原則:西田文郎著

 

西田文郎氏が2001年に現代書林から発行した著書 (面白いほど成功する) 「ツキの大原則」 の中に「感謝」とは最強の心理的エネルギーであると書かれてあります。

「自分はなぜ成功できたのか」・・・・・「自分が頑張ったからだ」「自分をホメてやりたい」と言う答えを見つける人は、そこで止まり、それ以上の成功は望めない。

大きく成功する人間ほど「自分1人の力ではない」「多くの人のおかげで成功できた」と考える。

そこに生まれてくるのが感謝の感情である。

「ありがたいなぁ」・・そう思ってしまった人間は、もう自分のためだけに戦うのではない。

その心には「あの人に恩返ししたくて」「あの人に喜んでもらうために」、「あるいは人々のため」「社会のため」という、新しい闘争心=「勝ち組」の勝者、強者だけがもつことを許される最強のモチベーションなのだ。

この闘争心はどんな困難があってもくじけることがない。むしろ困難であればあるほど湧き上がり、頑固な信念となり、とてつもない力を発揮する。

スポーツの分野でもオリンピックのメダリストや、プロで大成功する選手には、このエネルギーを早い段階から持っていた人が少なくない。

一流選手と超一流選手の違いは、このエネルギーを持てるかどうかの違いである。

・・と「ツキの大原則」には書かれてある。

谷選手はインタビューの中で何回も「感謝したい」と言う言葉が出ていました。

残念ながら6位入賞だった女子重量挙げ48kg級の三宅宏美さんもインタビューの中で「今までお世話になった人たちに感謝したい」と答えている。

昨日、柔道男子6kg級で優勝した内柴正人さんは「おやじの仕事をしっかりやった」と我が息子に自分の勇士を見せたかったと言うことが最大もモチベーションだったのでしょうね!

彼の口からは感謝と言う言葉は出てこなかったと思いますが、家族に対して「最大級の感謝の気持ち」があったことは言うまでもないと思います。

・・・・・さて、今回の北京オリンピック代表選手のインタビューで何人の選手が「今までお世話になった人たちに感謝したいです」と答えてくれるかとても楽しみにしているんです。

もっとも「感謝の気持ち」を持っていない選手はオリンピック代表選手になれないと思っていますが・・・・・。

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