夏休中、オリンピック中継が一段落したのでチャンネルをNHKBSに切り替えたら蒸気機関車特集をしていました。 僕は蒸気機関車が大好きなんです。 蒸気機関車を見ていつも思うのはあの重量のある車両を蒸気の力だけで動かすことができることが不思議でしょうがない・・・。 僕が蒸気機関車を最後に見たのは34年前の高校2年生の時の北海道修学旅行で、北海道をバスで移動中に煙を吐いて走っていたのを見かけました。 東海道ではもう新幹線が走っていた時代で蒸気機関車を肉眼で見たことが感動で今でもその走る姿が目の中に焼きついているくらいです!! ・・・ですからテレビを釘付け状態で見ていたら東京駅を出発する最後のD51がなんと新幹線と一緒にホームに並んで停車している場面に・・・・!! 「おおおっ!!! すげぇ!!!」 もう大慌てでカメラを取り出しテレビを激写??(∩.∩) D51が動き出したら新幹線もそれに合わせて動き出して・・・、もう最高の場面でした。 だって、今だったら絶対に有り得ない場面でしょ・・? D51と東海道新幹線 ホームにカメラを持った人・人・人 並走して走るD51と0系新幹線
星野ジャパンが韓国に敗れた・・・・・! 途中までは2-1で勝っていたのに結果は2-6の敗戦! 日本が弱いのか韓国が強いのかは分からないが今回の韓国は強い!! オリンピックメダル数も昨日の静岡新聞夕刊によると下記のようになっている。 韓国 日本 金メダル 10 9 銀メダル 10 6 銅メダル 6 9 計 26 24 ちなみに韓国の人口は4,860万人で1億2000万人の日本人の半分にも満たない!! 同じアジア人・・・・能力に差はないと考えると日本と韓国でのトレーングの仕方や指導の仕方が明らかに違うのではないかと思ってしまうのは僕だけだろうか? 「他国で負けても日本には絶対に負けたくない!!」との気持ちが力を発揮するのだろうか? とにかくあと一試合・・・悔いのない試合をしてほしいと思う! 夏休みも終わりの 先週土曜日か日曜日に撮影しました、撮影した後にあっと言う間にオレンジ色が消えてしまいました! 男子400mリレー 銅メダルおめでとう!!!! 走り終わった後の選手の泣いている姿を見てこちらももらい涙をしてしまいました。 4選手・・・・メダルが取れて良かったね!! 追伸 今妻の自家の三重県鈴鹿市に来ているのですが、な!な!なんと!!信じられないことに一眼レフカメラとコンパクトデジカメの両方を自宅に置き忘れてきてしまった!!!! もう「シマッター・・・・!!?」状態です。 (おやじぎゃくを飛ばす余裕があるじゃないか?) 「ハハハハハ!!!!ッハ!!ハ・・・・・・・でも京丹後のおやじさんのテクニックには負けるけど携帯カメラがあるもんね!!!・・・」(笑)
いつものように4時半過ぎに目が覚め「今日の天気はどうだろうか」と窓の外を覗く・・・・!! 1年前、アイ・リンク・コンサルタントの加藤先生に「ニコンD80一眼レフカメラ」を薦められて購入してから朝が気になって仕方がない!!(´_`。) 「何故って?」 「だって晴れていたら綺麗な日の出や朝焼けが撮影できるかもしれないじゃないですか?」(∩.∩) 20日(水)の朝は久しぶりに空に雲がなかったので急いで着替えて車に乗りいつものように山の中腹の場所へ・・! 日の出を撮影するのはほんとに久しぶり! 霞がかった雲がオレンジ色に輝いて、とても感動的な風景でした。 日本平からの日の出 太陽がグラデーションに! 上の写真のピントぼかし! 霞んだ富士山も薄いオレンジ色になっていました
我が静岡市のお隣の焼津市出身の松永共広選手がレスリングフリースタイル55キロ級で銀メダルとなった。 男子レスリングは1952年から13大会連続でメダルを獲得しており今回の北京でも”メダルは絶対獲得”の、かなりのプレッシャーを跳ね除けての銀メダルだったのではないだろうか? 心中穏やかでなかったことは言うまでない! 今朝、営業課長の佐○さんが・・・ 「乗用車で出勤途中にラジオのニュースで多分、銀メダルの松永選手だと思うんだけど、『メダルが取れたのも”ツキを呼ぶ魔法”のおかげです』とコメントしていた!」と僕に話しをしてくれました。 僕のブログを読んでいただいている方には度々のことで誠に申し訳ありませんが、五日市剛さんの講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」は「ありがとう」と「感謝」によって「ツキを呼ぶことができる」と言っています。 きっと松永選手は常に「ありがとうございます」・「感謝します」と言っていて試合に臨んだのだと思う! 「オリンピックメダリストから”ツキを呼ぶ魔法の言葉”が出てくるなんて・・・・!!」 「・・・・とっても嬉しい1日でした」(^―^) ちなみに、彼の実家は焼津市役所ホームページにも掲載されている由緒ある「常照寺」の出身だそうです! 松永共広選手:男子レスリングフリースタイル 55キロ級 銀メダル ディリースポーツオンラインより 実家は静岡県焼津市の常照寺(浄土宗)で父・有宏さんが10代目の住職を務める。初代の死去は350年前にもなるといい、焼津市のホームページ内でも紹介されている歴史あるお寺だ。会場から見守った父は「よくここまで積み重ねて進んでくれた」と、息子の進撃に目を細めた。 松永も小、中学校時代にお経を唱えたこともあるというが、本人の意思でレスリングの強豪、沼津学園高(現飛龍高)に進学。僧侶になることを期待した父もあきらめた。それでも、実家に帰れば阿弥陀さまに手を合わせ、父から譲られた数珠を北京まで携えた。 「銀メダルおめでとう!!!」
夏の甲子園で常葉菊川高校が準優勝となりました。 通常は「涙の敗退」となるところが17失点にもかかわらず「笑顔の準優勝」! 「勝ち負けじゃない。最後まで選手に楽しんで野球をやらせたい。甲子園まで来らたらみんな打ちたいはず。ここで勝つことがゴールじゃない。打てなくてもその悔しさをバネに上で頑張ればいい」 ・・佐野監督談(静岡新聞) 「全く残念ではない。選手は悔し涙ではなく、達成感の涙だったと思う。小細工のないの真っ向勝負ができた。15点取ったり、零点で終わることもある。いい負けっぷりだった。これが高校野球の頂点ならスタイルを変えずに挑みたい」・・佐野監督談(静岡新聞) 「忘れることのできない1ヶ月を過ごさせてくれて、ナインにありがとうと言いたい」と感謝した・・佐野監督談(スポーツニッポン) 「準優勝でも最高の結果。三年生みんなに感謝している」・・岡田選手談(静岡新聞) 「勝っも負けても最後まで笑っていたかった」大差をつけられ菊川らしさは発揮できなかったが仲間と笑顔で整列した。・・前田主将談(ヤフーニュース) 常葉菊川:準優勝おめでとう! 戸狩投手 彼らは前にもブログでご紹介した、スポーツ界では有名なブレイントレーニングを提唱する西田文郎氏によって脳のトレーニングを受けていた野球部なんです。 「優勝したい」のではなく「優勝しちゃって嬉しい!!」と過去形の思いで試合に挑み、ピンチになったら「楽しみならがワクワクする感情を持つトレニーング」をしてきた選手たち! 僕なんか常に「プラス発想」をしているつもりでも「ふっ!」と気を抜いた時にはマイナス発想している自分に気が付くことがあります。(´_`。) 「そんなことありませんか?」 ブレイントレニーングによって「ふっ!と気を抜いた時でもプラス発想する脳状態」を常に保つことによって通常以上の力を発揮することができる。 「試合は楽しい」とトレーニングしているのでピンチでもニコニコしながら戦っている。 常に「プラス発想」しているので「負けて悔しい」のではなく「準優勝できて嬉しい」と彼らは本気で思っているのだと思います。 ブレイントレーニングを指導している西田文郎さんは、「常にツイてると思っていると脳が“ツイているんだなと”勘違いしてツイている状況を作ろう」とし、「常にツイていないと思っている人は“脳がツイていないんだな”と勘違いしてツイていない場面を作ろうとする」と言っています。 さて皆さんはどうでしょうか?
8月2日(土)に第4回村田ボーリング技研社員勉強会を開催しました。 今回の講師は著書「社会人として必要なことはすべてディズニーランドで教わった」の香取貴信さん! ちなみにこの本を最近改めて買いましたが2002年5月の初版発行から5年で第52刷発行となっているベストセラー本なんですよ!! 氏は年間250回位の講演会をこなすために全国を飛び回っている超多忙な方でもあります。 元々やんちゃしていた香取孝信さんが16歳から始めたディズニーランドでのアルバイトは8年間にも及び、その間にディズニーランドより色々な教育を受けました。 ディズニーランドでの社員教育やゲストにどのようにして夢を与えていたのか? そしてゲストから届いた涙なくしては聞くことが出来ない「感動のお礼状」などを余すことなく話しをしてくれました。 香取貴信さん 僕は数年前から香取さんのお話しは10回程度聞いているんですが、何回聞いても飽きないしその都度「気づき」を一杯もらうんです! ・・・・すぐにに忘れてしまうのが難点ですが(´_`。) 今まで聞いた殆どの講演会時間は1時間半だったですが、今回の勉強会では3時間をお願いしました。 当初お願いした時は「時間を短くしてください」と言われるかと思いましたが二つ返事のOK! 当日、会場近くの東静岡駅まで氏をお迎えに行った際にも「村田さんの都合に合わせますよ!」との言葉の中から「折角ご縁があって声を掛けてくれたのだから村田ボーリング技研さんの為に精一杯頑張りますよ!」と言う香取さんの思いがビンビンに伝わってきました。 社長の挨拶(∩.∩)・・私です! 静岡グランシップ「風」 定員500名 みんな笑ったり泣いたりのリアクション! ミッキーマウスの人形をマイクに付けて画面を説明しています。 画像はスプラッシュマウンテン・・迫力あった! 講演テーマ:「私の体験したディズニーマジック・感動を呼ぶサービス」 控え室にて:左から会長、母、香取さん、私 左・美女3人衆(∩.∩) 右・内定者K君もスタッフとして大活躍! 終了後に管理者のみんなと楽しい懇親会 終了後に受付のところで来場していただいた方々をお送りしていましたが皆さん一様に笑顔で「良かったですよ!(∩.∩)」と声を掛けてくださり、企画側としては本当に嬉しく思いました。 次回2009年1月10日(土)には100万部が印刷されたと言う講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんをお呼びする予定です。 「常葉菊川準優勝おめでとう!!」 優勝決定戦での17失点は歴史に残る大記録だと思う!胸を張ってどうどうと静岡県に帰って来てください(∩.∩)
最近全国版になっている「大嶋啓介」率いる居酒屋「てっぺん」 てっぺんの朝礼は今や有名で体験見学した方も多いのではないだろうか! てっぺん朝礼(てっぺんHPより) 「繁盛する店づくり」「強い組織・会社づくり」はまず元気な朝礼から。 スピーチ訓練・No.1宣言・挨拶訓練を通して、本気・元気・やる気を引き出します。 お客様を最善のサービスでお迎えするための毎日欠かさない大切な準備です。 成功の鍵となる「強いチームづくり」はここから始まります。 とにかく社員に夢を語らせ、その夢に向かって明るく前向きに取り組む彼らがお客様を明るく楽しませてくれる! 社長の大嶋啓介氏は「居酒屋にも甲子園大会があってもいいじゃないか」と「居酒屋甲子園」なる大会の会長をも兼任し居酒屋から日本を変えようと本気で考えている人でもある。 ちなみに居酒屋甲子園は今年で第3回目となり目標参加店舗数はなんと1000件! てっぺんのホームページによると大嶋氏の著書「てっぺん!の朝礼」がアマゾン日本一となりました・・・・と書かれてあった。 スタッフの夢とやる気に火をつける!てっぺんの朝礼 8月にてっぺん桑名店に行ってきました。 1年前に訪問して2回目だったですが相変わらずの元気ある店員さんによって明るく元気にさせてくれました(∩.∩) てっぺん桑名店 本日のお勧め・・・・ 左・小皿には一言が! 右・ハンガー 大嶋氏の文章が書いてある。 左・小皿 右・とりあえずビール テーブル担当だった「べぇちゃん」 左・店員さんの後ろには名札がぶら下がっている 右・トイレに貼ってあった絵 左・キャベツ 右・盛のてっぺんサラダ お刺身とイベリコ豚 炙りしめ鯖 左・串焼き 右・一味 店員さんとツーショット・・店員さんの名前を確認しませんでしたが笑顔が最高でしょ!!(∩.∩) 5時開店と同時に桑名店に入り1時間後の6時にはカウンターは満席状態。 てっぺん桑名店 看板 テーブルにあったアンケートに答えたら2週間後に「べぇちゃん」の手書きのハガキが送られてきた・・・。 手書きがサプライズですね・・・・・!! 「てっぺん」は今のところ東京都内に4店舗、三重県桑名市に1店舗があります。 都内にお出かけの方は是非共立ち寄って見てください・・・・・・・絶対に元気をもらうこと間違いないです(∩.∩)