我が静岡市のお隣の焼津市出身の松永共広選手がレスリングフリースタイル55キロ級で銀メダルとなった。 男子レスリングは1952年から13大会連続でメダルを獲得しており今回の北京でも”メダルは絶対獲得”の、かなりのプレッシャーを跳ね除けての銀メダルだったのではないだろうか? 心中穏やかでなかったことは言うまでない! 今朝、営業課長の佐○さんが・・・ 「乗用車で出勤途中にラジオのニュースで多分、銀メダルの松永選手だと思うんだけど、『メダルが取れたのも”ツキを呼ぶ魔法”のおかげです』とコメントしていた!」と僕に話しをしてくれました。 僕のブログを読んでいただいている方には度々のことで誠に申し訳ありませんが、五日市剛さんの講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」は「ありがとう」と「感謝」によって「ツキを呼ぶことができる」と言っています。 きっと松永選手は常に「ありがとうございます」・「感謝します」と言っていて試合に臨んだのだと思う! 「オリンピックメダリストから”ツキを呼ぶ魔法の言葉”が出てくるなんて・・・・!!」 「・・・・とっても嬉しい1日でした」(^―^) ちなみに、彼の実家は焼津市役所ホームページにも掲載されている由緒ある「常照寺」の出身だそうです! 松永共広選手:男子レスリングフリースタイル 55キロ級 銀メダル ディリースポーツオンラインより 実家は静岡県焼津市の常照寺(浄土宗)で父・有宏さんが10代目の住職を務める。初代の死去は350年前にもなるといい、焼津市のホームページ内でも紹介されている歴史あるお寺だ。会場から見守った父は「よくここまで積み重ねて進んでくれた」と、息子の進撃に目を細めた。 松永も小、中学校時代にお経を唱えたこともあるというが、本人の意思でレスリングの強豪、沼津学園高(現飛龍高)に進学。僧侶になることを期待した父もあきらめた。それでも、実家に帰れば阿弥陀さまに手を合わせ、父から譲られた数珠を北京まで携えた。 「銀メダルおめでとう!!!」