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2008年6月27日

2008_06/27

マーストリヒト(オランダ) その2

オランダ最南端の州都「マーストリヒト」は、紀元前50年から続く古い都市で、ローマ時代からマース川の交通の要所としてにぎわってきました。そのため、古代ローマ時代の遺跡をはじめ、中世の城壁や教会、石畳の続くストック通りなど、中世の面影が街中のあちこちに残っています。また、いろいろな国の支配を受けてきた歴史や、隣国との交易・交流が盛んだったことから陽気なラテン気質を持ち、オランダばなれした雰囲気になっています。(近畿日本ツーリストHPより転記)
16時半頃マース川を遊覧する船に乗ろうと思ったのですが「もう終了!!」と言われてしまいました。

聖セルファース橋

聖セルファース橋 St. Servaasbrug
街のシンボルであるマース川に架かる橋。旧市街のある左岸と新市街のある右岸を結んでいます。建造は13世紀で、現存するオランダの橋で最も古い橋のひとつです。
(オランダ政府観光局HPより転記)

 

マース川

マーストリヒトとは「マース川を渡る」と言う意味だそうです。

 

マース川

青い空と白い雲がたまりませんでした

 

貨物船

細長い貨物船?

 

遊覧船

遊覧船

 

遊覧船

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