10日(金)我が所属する日本溶射工業会・関東支部の第二回 支部会が横浜中華街にある「重慶飯店 新館」で開催され出席してきました。 ちなみに関東支部会員数は32社で今回は23社・26名が出席。 いつものように定例会終了後は懇親会が開催され美味しい料理なのでついつい会話もアルコールも弾んでしまいました(笑) ついつい・・・・・・!!! 21時に支部会終了後、新横浜まで向かい静岡には22時28分に着く予定で21時48分のひかり431号に乗り込みました。 左・川○さん、井○さん、村田 横浜中華街 ムーンライトながら 通貨貨物列車 新横浜からわずか40分の短距離の旅・・・・・「あと20分で静岡か」 ・・・・新幹線の振動が心地よくついつい「こっくりさん状態」に(゚ー゚) 「ぶーん」「ぶーん」・・・・バイブモードにしていた携帯が鳴った。 ハッ!と目が覚めたら妻からの電話で「静岡で降りたんじゃないの・・・・??」 「え!!!!!時計を見たら22時55分・・・・」 「え〜〜乗り過ごしちゃった!!!!!」( ̄m ̄*) 瞬間的に・・・「次の停車駅は23時30分頃に名古屋か?」 「もう静岡には帰れない!!!!」 ・・・・と思っていたら23時過ぎに豊橋駅に停車するアナウンスがあった・・・。 「宿泊するのだったら名古屋に行くほうがいいけど、ひょっとしたら豊橋で降りたら上り最終新幹線があるか知れない」・・・・と思って大慌てで豊橋駅で下車。 その足で上り車線に走って行くもホームにある電光掲示板は真っ暗状態・・・・「ああ駄目か〜・・・・・豊橋に泊まるのか・・・・・」 と思って改札口で駅員さんに聞いたら「0時47分発の”ムーンライトながら”(快速電車)に乗れば2時19分に静岡に着くことができますよ」・・・ 「ほんとうだったら22時28分に着くことが出来たのに2時19分か・・・・」 「電車が到着するまで1時間30分もある・・・・・・・・・・・・・」 「1時間半は長いなぁ〜」 と思いながらホームのベンチに座って「ぼー」としていたら、いきなり横に座ってくる人影があった。 「え?っ誰?!!!!!」 「え〜、いっ、いっ、五日市さんじゃないですか?」 「まさかこんなところで会うことができるなんで・・・・・・・」 そうなんですあの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の講演録が口コミだけで100万部が売れたと言う五日市剛さんだったんです。 今年の1月に弊社の「社員勉強会でも講師としてお越し頂きました」 「まさか・・・こんな所で同じ時間に同じホームで僕の座っているベンチの前を通り過ぎる確率はいったいどれ位??? ましてや気が付かない場合もある・・・・・ 「結局、30分程度色んなお話しを伺いました・・・・」 「今日はとってもツイている日・・・・・・・・」(o^ ^o) / 『嘘つけ・・乗り過ごして大変な思いをしたんだろ・・・・・・』 「いやいや・・五日市さんと出会うために必然的に乗り過ごしたとしか思えない!!」(^―^) 「超ラッキーな日でした・・・・・・・」 五日市剛さんとのツーショット(今年1月の弊社社員勉強会にて)