愛知工研(AIRA)は独立行政法人国際協力機工(JICA)が行っている開発途上国の国づくりの中心となる技術者や行政官を日本に受け入れ、技術習得の機会を提供する研修員受入事業の事業委託を受けて研修を実施している機関。 お陰様で「材料性質改善処理技術」コース集団研修の「溶射」に関しては10年以上も前から愛知工研の視察コースの中に組み込まれており、毎年視察の為に来社して頂いています。 この時は手前左の営業技術の佐○さんが説明をしてくれました。 ちなみにこの写真の方々はエジプト人(中央金属研究開発センター所属)、メキシコ人(国立工業技術研究所所属)、フィリピン人(金属工業研究開発センター所属)、タイ人(タイ鉄鋼研究所所属)、ベトナム人(国立機械工学研究所所属)と凄いメンバー(毎年そうですが・・・・)国は違えど共通会話は英語なんです。 毎年思うことですがこの時ばかりは「英語を勉強しておけばよかったなぁ」と反省させられます・・・・トホホ!!( ̄m ̄*) 我が家の一員、手乗り「おかめインコ」の「ぽーちゃん」です。 狭い鳥かごから出すと思い切って羽ばたいて部屋中を飛び回る。 「狭い中にいるのだからしょうがないよな」と思いますが体長20cm位あるので結構迫力があるんです。 写真はロールカーテンのヒモをブランコ代わりに楽しんでいる?様子。 ヒモの直径が細いので前後ろをバランスを取りながら上手に揺れるのはいいのですが、ピントが合わずブレブレの写真となってしまいました( ̄∇ ̄;)・・・・ ので、小さ目の写真にしました(*^-^*)
先日静岡市内にある全国チェーン展開しているTビデオレンタル店に久しぶりに行った時の出来事です。 久しぶりにに行くのでカードは財布に入っている訳もなく、車の中を探したらT社のマークが入っていたカードがあったのでひと安心。 そのカードにはT社のロゴマークと共にキタムラヤのロゴマークも書いてあったので「きっとキタムラヤで商品を購入した際に作ったカード」?でTCARDと文字が書いてある・・・良く見ると10社が経営するお店で使うとポイントが付くらしい・・・。 「でもまぁ使えるか・・」 DVDを2枚カウンターに持っていって「お願いします」と言ったら店員さんが早口で「このかーどは〜むにゃ・むにゃ・むにゃ」と何を話しているか全く分からない??? 「え!!なんて言いました?」 「え!」 結局2回聞きなおしました・・( ̄m ̄*) なんでも「このカードはレンタル用ではないのけども、500円を支払えばレンタル用にも使えるようになります」ということを速射砲のように伝えようとしていたんです・・・・・・。 本人達は多分マニュアルに書いてある文章を毎日同じように話して言い飽きているので、そんな呪文のような言い方になっっちゃうんでしょうね。 話す相手はお客様なのですから「相手に伝えやすく、分かりやすい言葉でゆっくりと話してほしいものだ」とつくづく感じて帰ってきました。 「皆さんそんな経験はありませんか?」( ̄∇ ̄;) 写真は今月に入って東京ビッグサイトで開催されていた展示会に行った際に撮影した写真です。 こんな風景が大好きでついつい・・・・・。 東京ビッグサイトに近い場所にあるワシントンホテル。 夕日が当たってオレンジ色に輝いていました。
静岡市内にある創業400年のとろろ汁(山芋)の丁子屋(ちょうじや) その昔、芭蕉が「梅若菜 まりこの宿のとろろ汁」と詠んだ所。 広重が東海道五十三次で書いた所。 十返舎 一九(じゅっぺんじゃ いっく)が 東海道中膝栗毛で「弥次さん、喜多さんが丸子宿でとろろ汁を食べようとしたら夫婦喧嘩をしていてとろろ汁をひっくり返してしまい食べれなかった所」 表向きは小さそうに見えますが400人が収容できるそうです。 写真は基本の「とろろ汁」に「むかご」「お刺身」「揚げとろ」を付けた料理。 ある雑誌に「県外のお客様をご案内したいお店№1」に選ばれたとのこと。 とっても美味しいです、静岡にお越しの際は是非ともお越しください。 新幹線「静岡駅」からタクシーで20分位、東名高速道路「静岡IC]から15分程度の所にあります。 丁子屋 丁子屋の前の道路の反対側にあったの無人販売所 お茶碗 とろろ汁 とろろ汁に入れるネギ むかご(山芋の種・その他) とろろをご飯の上にかけました お刺身 「揚げとろ」 デザート
今日は10時から17時まで役職者会議を実施。 村田ボーリング技研の期首は12月21日からなので四半期が経過したので今までの反省とこれからの対応も含めて色んな話しをすることによってお互いの考えの共有化を図りました。 人間は「男は黙ってサッポロビール!!」方式(懐かしいね!!)や「あうんの呼吸」で物事を展開すると思わず落とし穴が待っている場合があるので、「今何を考えてどのように行動したら良いか」を忌憚のない意見を出し合うことは必要なことだと思っています。 今朝の静岡市内は一晩中降った雨が上がり、空の浮遊物を全て除去したかのように「スカッッッ!!」とした青空と空気だった。 当然のごとく(゚ー゚)山越え通勤コースを選択!! 富士山や駿河湾、朝日に照らされた雨上がりの山々がとっても綺麗だった・・・・「こんな景色が見れて幸せだなぁ」(*^-^*) 今、静岡県庁のホームページを見ていたら駿河湾は日本一深い湾だと書かれていました・・・ちっとも知らなかったです( ̄m ̄*) 「駿河湾は開放性の湾で、湾の間口も奥行きも約60キロメートル、 表面積は約2,300平方キロメートルの比較的小さな湾ですが、水深が他の海湾に比べて深く、その最深部は2,500メートルに達し、日本の海の中では一番深い海です」静岡県庁HPより。 静岡市内越しに見える富士山 「また同じような写真を撮っているな」とお思いでしょうが勘弁してやってくださいな!!「何回見ても感動」してしまうんです(^―^) 真っ青な空と光り輝いている木々がまぶしかった!! 手前の川は「安倍川」で「安倍川もち」が生まれたところです。 道路の水たまりに写っていた青空
3月8日(土)に(株)じんさい社の柘植社長さんをお呼びしてのセミナーを開催しました。 3年前までは超氷河期と言われていた時代が現在ではバルブ期以上の超採用難の時代となった。 世間では新入社員が3年以内に約4割が辞めていくと言う実態。 今の若者がどのように考えているのか、又どのように接したら良いかをみんなと一緒に勉強したかったのでお呼びいたしました。 村田ボーリング技研の求人担当者は「人事担当ブログさん」こと”勝○さん”と私の二人で担当しています。 このコンビでやりだしてからはもう10年近く経つだろうか? 「なぁそうだろ!!勝○さん!!違う?」(@^-^) 「時が経つのは早いなぁ・・・・・・」 求人担当者は直接学生と話しをするし、どれだけ採用が大変かは肌で感じ取ることができるけど実際に配属になった部署としては、「超売手市場の中採用したんですよ」といくら説明したところで以外と「ピンとこないん」です。 だから、どの時代でも新入社員が配属された部署の受入対応が毎年同じになってしまってギャップが生じる・・・。 そのギャップの差を少しでも埋めようと思ったのが今回の勉強会開催の目的です。 柘植社長さんはまだ30歳とお若くまだ学生に近いので生の情報を肌で感じ取ることができるし、なんと言ってももの凄い情報量をお持ちなので「目からウロコの話しばかり・・・・・」だったので目をつぶる暇も無かったです(゚ー゚) 私も含めて出席者はとても勉強になったと思います。 「柘植社長、6時間の長丁場があっと言う間でした・・・お疲れ様でした!!」 常に笑いを取りながらの熱いトーク 時にはペットボトルをもネタに使用しました とろろ汁の丁子屋 真ん中は弊社会長81歳 勉強会終了後は製造役職者と共に静岡駅のパルシェにある居酒屋日本海にて懇親を深めました。 ちなみに先生は関西に在住で勿論、阪神タイガースの大ファンだそうです(*^-^*) 大反省です・・・・とろろ料理をニコン35mm短焦点レンズでマニュアル撮影したのまでは良かったのですが、その後そのままマニュアルにしてあるのを忘れて焦点を合わせずにシャッターを押し続けてしまったのでほとんどの写真がピンボケになってしまいました・・・・・・。 トホホッ!!( ̄∇ ̄;)
3月9日(日)の朝早くに目が覚めてしまいどうしたものかとテレビを見ていたのですが「そうだ!日の出を撮影に行こう!」と思いついて(えっ!気が付くのが遅いってか・笑)大慌てで着替えて家を出ました(´^ё^`) 運転しながら「さて、時間もないし何処へ行こうかと考え」結局「三保の松原」海岸に向かうことに・・・。 6時過ぎに海岸と平行している国道15号を静岡から清水へまっしぐら・・・(*^-^*) 「おお右側に見える空のオレンジ色が濃くなってきた・・・・」 「間に合うか!!!」 結局、間に合わなくて1/3太陽が顔を出したところでたどり付いた次第です\(^○^)/ (内容の無い文章で誠にすみません・・・・・) 誠に残念ながら霞んだ富士山でした(羽衣の松の前から撮影) 久能海岸は「シラス」が獲れるんです・・生シラス、美味しいですよ 「三保の松原」と言われている松の葉 国道150号線、最近出来たばかりのホヤホヤのバイパス、この先に「久能石垣いちご狩り」があります。地元産の大粒いちごの「あきひめ」が有名。徳川家康のお墓・・「久能東照宮」もここにあります。
学生の皆さんに一生懸命に説明している勝○さん いつも大変にお世話になっていて弊社にも会社見学にも来て頂いた愛知県春日井市に本社がある(株)ISOWAの磯輪社長さんの11日に投稿されたブログ「磯輪日記」に下記にようなことが書かれてありました。 ISOWAさんはMコミュニケーションズ主催の「学生のための就職情報サイトMナビ2009」に企業登録をしているにも係らず同じMナビが「転職のためのMナビ転職サイト」をも展開していることを知って「憤りを感じた」と言う内容。 その文章を読んで気になり「Mナビ2009」のホームページを見てみて驚いた。 トップページの上の所に「学生のための就職情報サイト」と書かれてあるのはいいのだが一番下の所には「就職、進学」の文字にまざって「転職、派遣、紹介転職、人材派遣、人材紹介、第二新卒」の文字まで書いてあった。 学生達はまずトップページから色んな会社を会検索するのだがそのトップページに小さい文字とは言え転職の文字が踊っているのはちょっと企業倫理にも反するのではないかと思いました。 せめて違うページに書くべきなのではないでしょうか? きっと同じ営業マンが求人と転職の両方を受け持っていたらその営業マンは企業に就職した学生を真剣に辞めさせない方法をお客様には提案しないと思う。 今の世の中、何でもありの時代かも知れない・・・・。 だけど中小企業は就職に関して結構な金額を投資して将来の会社を背負うかもしれない人材を必死で求めているのも事実。 資本金17.4億円、売上高436億円、従業員1328名の大企業にモラルはあるのかと疑問に思いました。 もっとも「今はモラルなんて関係ない時代」なのでしょうか? ・・・・・ちなみにRナビホームページを見たら・・・もっと凄かった!!!! トップページの「学生のための就職情報」のすぐ下にMナビよりも派手に「転職情報」や「派遣情報」の真っ赤な文字が躍っていた・・・・・。 「この企業にモラルや倫理と言う企業文化は絶対にないと思う・・・・・・・」 就職活動の時から学生の頭の中に「転職」という言葉を刷り込んでしまうんでしょうねこういうのをサブリミナル効果」って言うのかな? ちなみにR社の連結決算は7569.7億円、利益はな!な!なんと920億円、社員数7660名・・・・「やっぱりね!!」 あるセミナーで聞いた話しですが、「Rナビで登録された個人情報はそのままデーターベース化されて数年後には就職した学生のところへ転職情報が一斉配信されるんですよ!!」と話していました。 そして、色んな所で収集された情報はR社の主力商品・サービスである「仕事、結婚・出産・育児・グルメ・美容・ファッション・進学・スクール・旅行・ライフスタイル・住まい・クルマ・通販サービス」等でとことん使われることになるんだろうか? ・・・・・・・・恐ろしい話しですね・・・・・・・。 昨年2月末に撮影 (パナソニック LUMIX DMC-LX2) 気分転換にご覧ください(@^-^)