静岡市内にある創業400年のとろろ汁(山芋)の丁子屋(ちょうじや) その昔、芭蕉が「梅若菜 まりこの宿のとろろ汁」と詠んだ所。 広重が東海道五十三次で書いた所。 十返舎 一九(じゅっぺんじゃ いっく)が 東海道中膝栗毛で「弥次さん、喜多さんが丸子宿でとろろ汁を食べようとしたら夫婦喧嘩をしていてとろろ汁をひっくり返してしまい食べれなかった所」 表向きは小さそうに見えますが400人が収容できるそうです。 写真は基本の「とろろ汁」に「むかご」「お刺身」「揚げとろ」を付けた料理。 ある雑誌に「県外のお客様をご案内したいお店№1」に選ばれたとのこと。 とっても美味しいです、静岡にお越しの際は是非ともお越しください。 新幹線「静岡駅」からタクシーで20分位、東名高速道路「静岡IC]から15分程度の所にあります。 丁子屋 丁子屋の前の道路の反対側にあったの無人販売所 お茶碗 とろろ汁 とろろ汁に入れるネギ むかご(山芋の種・その他) とろろをご飯の上にかけました お刺身 「揚げとろ」 デザート