今日、朝の5時ごろ目が覚めてしまい眠れなくなってしまったのでテレビの電源を入れたら三代目「三遊亭圓歌」師匠の落語をやっていた。(多分NHK) 落語ネタの中で現在の年齢が76歳で吃音矯正の為に入門したということと僧籍として寺に住み込んでいた時に心筋梗塞心で病院に運ばれ、「寺から病院に行く奴は俺ぐれえのもんだ」ということを話していました。 圓歌が二つ目の時には「三遊亭歌奴」の名前でテレビに出ていたことは僕でも覚えています。 きっと僕の年齢(50歳)以上の人知らないかも・・・・、コメントを頂くか方で知っている方は物知り博士の加藤先生と京丹後のおやじさんぐらいでしょうか(*^-^*)・・・・・・・・・女性の方は年齢不詳なので・・・・・・・(o^ ^o) / その落語を聴いていてふと外を見たら空が明るくなりかけていたので急に「朝日を撮りに行こう!!!」という気になり、大慌てで着替え静岡県清水三保にある「羽衣の松」目がけて車を飛ばしました。 駐車場に車を停めて羽衣の松を右側に見て撮影したのが1枚目の写真です。 すでに太陽の1/3が顔を出していました。 オレンジ色の朝日と空の青色がとても綺麗で感動的(@^-^) 一人、三脚を立てて撮影している人がいて20mくらいは離れているにもかかわらず「バシャ!」という大きなシャッター音が聞こえて来るので「きっとプロの方か、マニアの方が持つような高級カメラなんだろうな?」と想像しました。 間違っても僕のニコンD80のシャッター音は相手に聞こえていない(o^^o) 海岸を撮影してふと左が気になってのでそちらを見たら石の上に大きな鳥がとまっている。 「えっ!大きい鳥じゃないか!!」 「ぴぃーひょろろ」 「鳶(とんび)か!!」 (ネットで調べたら「タカ科の中では比較的大型であり、体長は60〜65cmほどで、カラスより一回り大きい。翼開長は150〜160cmほどになる」と書かれてあった) 「もっと近づかねば」と気持ちが焦り気味状態・・・・・・(o^^o) まるでライオンが獲物を狙うように(笑)抜き足差し足状態で一歩、また一歩と近寄りました( ̄m ̄*) 残念ながら数歩近づいたところで羽ばたいて飛んで行ってしまいました。 逆光で撮ったのでまるでカラスのようですね( ̄m ̄*) 富士山をバックに「はいチーズ」・・・富士山が霞んでいたのが誠に残念!! 場所を変えて久能海岸で撮影