昨日に引き続き鈴鹿海岸です。 妻の実家から自転車で5分程走った場所に海岸があり、小さな漁港が幾つかあります。 猟師さん達の朝は早く、真冬のとっても寒い気温の中、漁に出かけるのは生活の糧とはいえ「大変なことだなぁ」と思わずにはいられませんでした。 口の中に入れる食べ物には特に”感謝”して食べなければいけないですね。 少しづつ太陽が上がってきて、オレンジの光が海に射し出しました 「今日もありがとう!!!」 緑の苔が綺麗!! テトラポットの上で沢山の鳥たちが羽を休めていましたが、日が照りだすと太陽に向かって羽を広げる鳥が何羽か出てきました・・・・羽を乾かしているのでしょうか? 真冬の7時過ぎに釣りをしている人がいた・・・よっぽど釣りが好きなんでしょうね・・・・釣果はあったのだろうかと気になるところですね(笑) 朝日が当たり堤防が輝き出した こちらの木々も・・ 青い空が鮮やかだったなぁ・・・・ 船が移動するとテトラポットに止まっていた鳥たちが一斉に飛び立ち船に近づいていきました。網に魚が掛かっているのを知っているんですね。 釣り人の姿と海に反射したオレンジ色と黒色をした灯台がなんともいえない味を出していました・・・