1月中頃、妻の実家がある鈴鹿市に帰省したので次の日6時30分過ぎに起床し自転車で5分程度行ったところの海岸で日の出を待った。 鈴鹿は鈴鹿山脈から冷たい風が吹き降ろしてくるので静岡市と違って底冷えがする。 手袋をしていかなかったので手がかじかんでどうしようもない寒い中1時間程撮影しました。 今日は太陽が出る前のもの寂しい鈴鹿海岸を中心に、次回は太陽が出た後の風景をアップします。 この写真のような空や広がりがある風景を撮影したいと思っている僕にとって、この 18mm-200mm望遠レンズの18mm側はもの凄く使い勝手があります。 将来は10mm〜18mmクラスの単焦点レンズが欲しい!!! 左・カモメが赤く染まりだした海面すれすれに飛んで行った。右・太陽が出た後の写真ですが、テトラポットの上に羽を休めている沢山の鳥たちがいました。 空と海が少しずつあかるくなってきた、点在している雲が色を添えている。 不意にカモメが現れたので思わずレンズを向けるもブレた写真となってしまった・・・・・まぁそれもいいか!(^0^) 南の空の雲は恐竜の骨のようになっていた。波うち際を歩いている人はこんな素晴らしい景色を見ながら毎日散歩しているのだろうか?