中国に行ったことがない人は中国と聞くと後進国でなにもかも先進国と比べて遅れているし、日本よりも何十年も昔しの様相を呈していると思っているかも知れません。 中国も田舎に行けば確かに貧しい暮らしをする人達も多いかも知れませんが、上海は「これが中国か?」と思うほどビックリとするはずです。 世界で唯一走行しているドイツ製リニアモーターカー、日本からの技術提供による新幹線(中国では新幹線は中国の技術だと言っているが・・)、現在世界一高いビルを建設中(森ビル)、世界一高い上海テレビ塔。 デパートに入れば世界のブランド商品がずらりと並んでいるし、日本より普及している携帯電話やマクドナルド、ケンタッキー、吉野家の牛丼、川島コーヒー、ユニクロなど無いものはないと思うくらいだ・・・勿論値段は日本と変わらない値段。 写真は12月21日の上海市内のデパートRaffles Cityのクリスマス用の派手な装飾。 仏教が主流の日本でも派手にクリスマス商戦が展開されていると同じで中国も日本と同じく派手なクリスマス商戦によっての集客に力を入れているということがお分かりになると思います。 中国上海市内にあるデパートRaffles Cityの派手なクリスマス用の装飾 赤が好きな中国らしいと感じました。 デパート Raffles Cityの玄関 映画ポスター 上海城市規格展示館 2020年までの都市計画が展示されている。特にミニチュアの都市の模型は見ごたえがある