今日、静岡工業技術研究所のお二人と都内にある経済産業省総合庁舎に訪問してきました。 僕としては始めの体験で「建物の中がどうなっているのかな?」とか「大臣とすれ違ったらどうしよう?(^^)」とかわくわくすると同時に緊張の面持ちで楽しみでした。 建物の中に入るときは警備員さんがいて身分を証明するものを見せて中に入ったら何の変わりもない普通のロビーだった。 玄関正面に2枚目の写真のような案内板があって、ここが経済の中心を担っている場所の一部であることを痛感しました。 約束の時間となったので訪問する部屋に入ったら部屋一杯に机が並んでいて皆が真剣にコンピュータに向かって仕事をしていた。(当たり前だが・・・・・・・(^0^)) 僕としては今風のIT会社のような最先端のようなオフィスをイメージを持っていたのでちょっとイメージが違いました・・・・そうですね、皆さんの地域にある地元の市役所の部屋に入ったような気がして何故かほっとした気持ちになりました。 お会いした3人の方は30代後半か40歳前半の係長クラスでバリバリに仕事を任されているといった精かんな面持ちの人たち。 「こういう若い人たちが中心となって法律のたたき台を作っているんだな」と思うと感慨深いものがありました。 午前と午後と違う庁舎に行きましたが、とにかく今日は始めての体験で色々と勉強することが多かった日でした。 大臣・副大臣の看板