15(火)に中国北京で開催されたITSC(国際溶射会議&展示会)を見学
北京に行くのは大学生の二十歳の時に「静岡青年の翼」という視察団で行った依頼30年振り。
ちなみに当時の中国人は「人民服」を着用していてみんな同じ格好が異常だった。
当時の僕は「湘南」に住んでいていたので当然サーファールックの格好をしていた・・・・髪の毛も肩くらいまであったんです・・・
今でも思い出すのは北京の繁華街を歩いた時に立ち止まったりすると中国人達が「こいつは一体何者なんだ」と面白い者を見るように僕の回りをぐるっと囲まれてしまったこと。
ちょっとした「スター気分」になったのが超懐かしい!!!
当時レコード店に入ったら山口百恵や森昌子のレコードがあったのも覚えている。
それと建物に色が無くなんとも殺風景な感じだった。
あの当時を知っている者にとってこの30年間の中国の発展は物凄いことだと思う。
左・北京国際コンベンションセンター 右・ITSC会場
お世話になっている吉○さんを中心に左が村田光で右が村○省○さん
2007年国際溶射大会&展示会の看板
左・北京オリンピックマスコット 右・日本では見られないコカコーラの絵柄
15日一日の展示会見学だったけど日本人や外国人などの色んな方と出合った。
もう完全にグローバル時代で英語が出来れば世界の人と知り合いになることが出来ることを痛感する。
上海のアパートに戻ったのは夜の10時30分過ぎで急がしい1日だったです。