社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2007年5月

2007_05/31

大学生時代の兄弟 

今から28年前の大学生時代の写真!

自宅での撮影、左から三男・村田省○、長男・光生・次男・育○

みんな若かった・・・・、この写真は多分次男の育○がカナダに留学していて久しぶりの帰国で兄弟で盛り上がっているところで妹の桂○が撮ったと思う。

僕が持っている ジョニ黒?は親父の買ってきた物を勝手に頂いた?(笑)

とにかく今から思えば右も左も何も考えないで過ごしていたような気がする。

たまに集まると吉田拓郎や井上陽水、泉谷しげる、かぐや姫のLPレコードをバックミュージックに流しながら夜中まで飲んだものでした。

ちなみにこの中では僕が一番酒には弱かったです・・・・。

男3兄弟 左から 三男・省○ 長男・光生 次男・育○

2007_05/30

豊橋技術科学大学(溶射技術研究会)

今日は日本溶射協会中部支部主催の溶射技術研究会に出席してきました。

中部支部としては年4回の研究会が開催され年1回スタッフとしての順番が回ってくる。

今回のスタッフメンバーは豊橋技術科学大学の安○先生、企業から佐藤さん、大澤さんと私の4人。

ちなみに溶射協会中部支部長は豊橋技術科学大学の福○先生。

幹事は講師の選定から開催会場と懇親会場の選定を話し合って決めなければならないのがちょっと大変なんです。

 

今回の研究会の発表者は下記の通り

①「Warm Spray(2段式HVOF)による成膜の原理と応用 発表者:物質・材料研究機構

②「プラズマ溶射技術の新しい展開」 発表者:スルザーメテコジャパン(株)

③HVOF溶射について」 発表者:日本ユテク(株)

  豊橋技術科学大学キャンパス

 豊橋技術科学大学 キャンパス

橋技術科学大学はあの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんの卒業した大学で彼は溶射協会中部支部のメンバーでもあったんです。

  豊橋技術科学大学キャンパス   豊橋技術科学大学キャンパス

 未来技術流動研究センター9階より

 キャンパス内

  灯篭「夢」   未来技術流動研究センター

 「夢」灯篭

 右の建屋が未来技術流動センター

今回の研究会参加者は34名で写真(↓)は日本ユテクの大○さんの発表風景

日本溶射協会中部支部 溶射技術研究会

 豊橋技術科学大学 未来技術流動研究センター セミナー室

研究会終了後の懇親会34人中26人が豊橋駅前にある「どんべい」になだれ込む(笑)

福○支部長の挨拶の後に幹事の佐○さんの乾杯の挨拶で始まり2時間の楽しいひと時を過ごした。

数年前までは五日市剛さんもこの懇親会にメンバーとしていたことがとても懐かしいです(笑)

  福○先生   佐○さん

 豊橋科学技術大学 福○先生

幹事 佐藤さんの乾杯の挨拶

  安○先生   大○さん

豊橋科学技術大学 安○先生の中締め

 病気上がりの幹事 大澤さん

2007_05/29

「武士道」岬龍一郎先生

岬龍一郎先生をお呼びしての静岡岬塾が開催されました。

今回は初めての参加者が多かったので基本的な「武士道」の話しが中心だったが話しを始めてから1時間45分が「あっと言う間に」感じるくらい熱がこもった迫力ある話だった。

新渡戸稲造氏が英語で出版して世界が「日本人は凄い」と認めさせた「武士道」

岬先生は「この堕落してしまた日本を命ある限り少しでも変えて行きたい」という志を持って殆ど奉仕に近い状態で日本全国を回っている方。

今回参加した方は魂を揺さぶられたのではないでしょうか?

2ヶ月ごと奇数月に開催していますので次回の7月も是非ご参加ください

岬龍一郎先生

岬龍一郎先生

1946年、長崎県生まれの東京育ち。作家・評論家。早稲田大学を経て、情報会社、出版社の役員を歴任。著述業のかたわら人材育成のための「人間経営塾」を主宰。国家公務員、地方公務員幹部研修、大手企業研修などの講師を務め、「上に立つ者の人間学」を説いている。著書には、『いま、なぜ武士道か』『内村鑑三の「代表的日本人」を読む』(以上、致知出版社)、『上に立たせてはいけない人の人間学』『新・武士道』(以上、講談社)、『新渡戸稲造 美しき日本人』『中村天風 銀の言葉』『お金持ちより時間持ち』(以上、KKベストセラーズ)など多数。

静岡ペガサートで開催された「静岡岬塾」

以下の文章はCUA/CTCグループ総合雑誌HPよりお借りいたしました

● 武士道は「誠」。命懸けで実行する精神
 私は46歳のときに会社を辞め、新渡戸稲造ならびに日本の思想を研究しはじめました。ちょうどその頃、私はがんを患い生きるか死ぬかの瀬戸際で、人生をきちんと考えたことがあったか?と気付き、勉強し直せば何か分かるかもしれないという思いもありました。
 新渡戸稲造の「武士道」は、日本男子の心意気・伝統的精神とは
何かを世界に向けて知らしめるため、1899年に英語で(原題:BUSHIDO,THE SOUL OF JAPAN)書かれました。新渡戸が諸外国で「お前は素晴らしい」「日本人はすごい」と評価を得たとき、自分を作りたもうた精神構造は何かと考えて、武士道を唯一体系化して思想書として書かれました。
 日本は、ペリー来航の1853年から明治維新までわずか15年の間に大逆転し、日清・日露の戦争でも勝利を収めました。福沢諭吉は、日本が植民地にもならず列強と並ぶに至ったのは、サムライの痩せ我慢=気概があったからだといっています。つまり、逃げない、諦めないという気高い生き方です。武士道では失敗したら切腹、生きるか死ぬかです。死を感じると残り少ない時間を大切に思う、何かをしなければならないと気付く、その何かのために今、力を注げということです。お札の肖像になっている夏目漱石、新渡戸稲造、福沢諭吉は、皆、サムライ精神です。サムライ精神とは、命を懸けて戦うということです。そして、武士道を一言でいうと「誠」です。これは、いったことをなす、一旦YESといったら命懸けで実行する精神、これが基本です。だから、武士道には証文がない。世界には通じませんが、世界がこれを知ったら驚きますよ。

● 基本は、仁・義・礼・智・信の五つ
 武士道は、神道・仏教・儒教の三つで作り上げられ、サムライたちの徳目を決めたのは儒教で、基本的精神は仁・義・礼・智・信です。
 仁は、相手を慮る心、優しさです。これはキリスト教の愛、仏教の慈悲です。儒教では仁を「王者の徳」といい、すべての徳の上にあり、上に立つ人が持たなければならない徳です。王、為政者、身分の高い人だけでなく、一人でも部下や面倒をみる人がいれば上に立つ人です。
 武士道では、義を守れと厳しくいいます。日本人は義という言葉が好きですね。義は正義、正しい行いです。上杉謙信が武田信玄に塩を贈った話は美談ですが、これは正々堂々と戦うフェアプレーの精神です。不正なことを唾棄し、卑劣なことは捨て、卑怯なことはするなと。卑怯こそ男として恥ずかしいことだと。これがあるから義を守るんです。これを企業家の皆さんにもお考えいただきたい。腐った卵を売ったり、欠陥住宅を作ってほったらかしたり、儲かればいいとやってきたがそれではだめだ、これからは哲学がいるんだといっていますが、いつだって哲学はいります。いつも正義が強くなければいけないんです。
 「礼にはじまり礼に終わる」というように、仁と義の精神をかたちに表すのが礼で、これは秩序につながります。道徳心の正しい云々は、並んでいる列に誰かが割り込んだとか、秩序の破壊者を怒っているわけです。
 そして、智は智恵のことで、知識とは違います。知識をいかして創意工夫し、智恵にすることに意義があります。智恵はまた、中庸の精神、バランス感覚でもあります。
 最後に信ですが、仁・義・礼・智の四つを達成して信があります。我々は信用、信頼がなければ生きていけません。人に優しく情けがあり、約束を実行し、秩序を守ってバランスよく―――全部、信用につながります。結局、人間は「信」を求めているんです。
 会社というのは、いい社長がいるかそうでないかです。自身が独立し、仁・義・礼・智・信を踏まえて、実行力があり、いかなるときも気概の精神を持ち、逃げずに戦い、常に創意工夫をしていれば怖いものなしです。人はいずれ死にます。そのときまで、他人様に後ろ指を指されることなく正々堂々やったということが、気高き生き方(ノブレス・オブリージュ〔仏語で「貴族は義務を負う」の意〕)につながります。

 

2007_05/28

ステーキハウス・「リベラ」

26日、五日市剛さんの出版記念講演会終了後に有楽町から銀座に歩いて移動。銀座のあるビルから銀座通りを走っている「パイレーツ オブ カリビアン」 の宣伝カーを発見!

パイレーツ オブ カリビアン

東京は宣伝も超派手だ!この宣伝カーは嫌でも強烈に目に入ってくる

 

格闘家御用達のステーキハウス「リベラ」

夕食は以前より入ろうと思っていた目黒にあるステーキハウス「リベラ」に入る

 

ジャンボステーキ3枚で無料+1万円 若きタモリさんと曙さん

左・「チャレンジャー来たれ ジャンボステーキを3枚分召し上がった方には料金一切かかりません。さらに一万円を差し上げます。タイム30分間」の看板。

一体どれ位のボリュームなのだろうか。店内のメニューを撮影しわすれたが1ポンドステーキのメニューがあったので3枚分とは3ポンドで約1.35kg分なのだろうか?

右・インターネットによると「リベラ」はプロレスラー御用達の店らしい。写真はご存知「たもり」さんと若き「曙」

 

いたるところに格闘家の写真が貼り付けてある リベラの看板

左・店内所狭しと格闘家の写真が貼り付けてある 右・りべラの看板

 

ハーフポンドステーキ ご飯がついて2100円

ハーフポンドステーキ(ステーキ&ライス 2100円)荒削りの男っぽい店内と流れるカントリーミュージックが心地よくとても良い雰囲気の中で楽しく美味しく食べることが出来た。

妻や子供も皆「美味しかった」の感想、次回も機会があれば是非共行ってみたいお店。

今回は都内に住む二人の子供と久しぶり家族5人で五日市さんの講演会を聞いたり、「リベラ」で美味しいお肉を一緒に食べることによって同じ価値観の共有が持てたことがとても嬉しかったです。

2007_05/27

初めての毛染め

今日、都内のホテルで50歳の誕生日を迎える。

朝、都内に住んでいる子供が「毛染め」をプレゼントしてくれた。

今まで黒髪と白髪とごま塩状態で以前より「毛染めをしてくれ!!!」と子供達から言われていたのを無視していたが流石に今回だけは50歳の記念(?)の誕生日なので「やってみようか」と思い、その場でやってみた。

いまだに違いの分からない男・溶射屋(笑).JPG

毛染めの液体を頭に塗ってもらってオールバック状態(いったいどうなることやら・・・・・・・?)

自分としてはカツラをかぶっているような感じ.JPG  

今回買ってきた毛染めは「黒色」がなく「ダークブラウン」なので光が当たると黒色でないのが強調されてしまうけど自分では信じられない位髪の毛が黒くなって超ビックリ、カツラをかぶっているような気分!!「お〜昔はこんな黒髪をしていたんだね・・・・・髪の毛も苦労していたんだねぇ・・・・・・・・」

P1050690-1.JPG

ちなみに2ヶ月ぐらい前の状態です(笑)

[おう!そこのあんちゃんよ!と言っているようだ」.JPG  

ホテルをチェックアウトして浅草に・・・・・。

地元の人しか入らないような危なそうな路地(?)を歩いていたら「モヒカン」にしている(された?)ネコを発見!!

ネコのどすの効いた顔といいふてぶてしい姿といい「さすがに下町浅草は違うな!!!」と思わずにはいられなかった(笑)

 

2007_05/27

五日市剛さん「出版記念講演会」

 昨日、マキノ出版ムック「魔法の言葉」2の出版記念講演が都内にある「読売ホール」で開催された。

チケットは事前にハガキで応募があり当選した人が購入できるシステムだったが家族5人分が無事に当選できました・・・・「ラッキー、ツイてる!!」

会場は1100人の定員だったが1階席はほぼ満席状態、2階席の空席ちょっと目立ったが恐らく900人は入っている。

聴講者はどこを見ても女性・女性・女性とほぼ女性!!

ざっと計算して90%位が女性か?

やっぱり!女性のほうが「感性」が高いんだろうね。

今回家族5人でじっくりと五日市剛さんのお話を伺ったのは(ご縁があって)家族で氏が以前勤めていた会社に訪問させて頂き、目の前で「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を3時間たっぷりと聞かせて頂いた以来のこと。

その時の五日市剛さんの真剣な話しに子供達の心に中にすっと「ありがとう」「感謝」という言葉が入っていったのは間違いない。

だからその時から我が家の合言葉は「感謝」&「ありがとう」(笑)

昨日の話しもあらためて家族の共通のキーワードになりました。

「ほんとうにありがとうございます」

「お身体とご家族を大事にしてのご活躍を心よりお祈り申し上げます」

マキノ出版「ツキを呼ぶ魔法の言葉2」

新刊された マキノ出版ムック「魔法の言葉2」初版の10万部が既に販売されたそうです。

五日市剛さん講演会チケット

「ツキを呼ぶ魔法の言葉2」出版記念講演チケット

五日市剛さn講演会場 読売ホール 定員1100名

写真撮影禁止なので五日市さんが登場する前に撮影!

絵本 「ツキを呼ぶ魔法の言葉」 五日市剛さん

絵本・「ツキを呼ぶ魔法の言葉」

2007_05/26

感動の日の出!

朝5時、頃曇り空の雲の上から太陽が上がってきた。

空の雲との間に綺麗な朝焼けが・・・・!

こんな綺麗な朝焼けがみれるなんてきっと今日もツイてる!!

感謝・感謝

今日は久しぶりに五日市剛さんの話しを聴きに東京に行ってきます。

日の出.JPG

 

日の出.JPG

  

日の出.JPG

 

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