今日の静岡新聞朝刊19面に昨日の静岡聖光学院吹奏楽部演奏会の記事が掲載された。
OB集い記念ステージ 聖光学院中・高吹奏楽部40周年
静岡聖光学院中・高吹奏楽部の学院創立40周年・第35回記念定期演奏会が29日、同市葵区の市民文化会館で開かれた。全国各地からOBが終結し、現役生徒と合わせて総勢130人が記念ステージを繰り広げた。
創部以来の、約40年間同部の指導にあたり3月に定年退職した渡辺祐志顧問(63)の花道を飾ろうと、OB会の呼び掛けで実現した。
130人が奏でる音楽は大迫力で、軽快なリズムの「愛するデューク」は満員の会場と一体となって盛り上がった。
亡くなったOBにささげた「アメージング・グレイス」ではソプラノ歌手と競演し、しっとりと聴かせた。
渡辺顧問が好きな「ふるさと」をアレンジした曲なども披露した。
今日は吹奏楽部OB会主催の「感謝の会」が開催されOBの父兄も参加した。
渡辺先生は僕の大好きな先生の一人で38年前に中学学校に入学した時から学校に在籍していた。
何事にも真剣で手を抜くことなく真剣に指導をするけど愛情を掛けることも人一倍で誰からも慕われていた先生。
息子が6年日間吹奏楽部在籍、だから2世代に渡りお世話になった(僕は吹奏楽部ではありませんでしたが・・・・・・)
渡辺祐志先生 |
4月から吹奏学部顧問に就任した |
↑左から 町○さん(身長178cm)・私(170cm)・海○さん(185cm)↑
↑渡辺先生は一人ひとりのことを覚えていて皆に紹介しているところ↑
↑1期から10期までのOB達・この中に誰もが知っている超有名グループのマネージャーもいる↑
↑31期生達 上の皆さんとは20年以上離れているのでさすがに若いですね(笑)↑
北は北海道から南は福岡から先生の為に駆けつけてくれたそうだ。
みんな先生大好き人間ばかりで本当に明るく暖かく楽しい感謝の会だった。
「渡辺先生、これからも第二の人生を楽しく歩んでください」