今日も感動をありがとう!!
いつも孫の引率ですれ違うおじいちゃんと孫の二人!
いつも意識し大きな声で挨拶している。
おじいちゃんも大きな声で「おはようございます」と挨拶するけど、孫のほうからは声が聞こえてこないけどいつかはきっとしてくれるに違いない。
2007_03/02
今日も感動をありがとう!!
いつも孫の引率ですれ違うおじいちゃんと孫の二人!
いつも意識し大きな声で挨拶している。
おじいちゃんも大きな声で「おはようございます」と挨拶するけど、孫のほうからは声が聞こえてこないけどいつかはきっとしてくれるに違いない。
2007_03/01
「今日も生かされていることに感謝」
日刊工業新聞 静岡支局長に製作してもらった広告、昨日掲載。
今日の午後、静岡商工会議所「建設部会・機械金属部会」合同ビジネス交流会に出席。
「中越大地震の災害救助活動を指揮して」と題して元陸上自衛隊第2普通科連隊長・現浦安市防災課危機管理監 阿部金二氏のお話しを聞いた。
阪神淡路大地震の教訓で災害時に県知事の要請で出動できるようになった自衛隊。
だから命令がなければ出動できないけど「緊急時に即出動しなければ救える命が救えなくなる」のは当然のこと。
当時「阿部連隊長」はニュース一で一報が入った時に「直ぐに命令がこないことは分かっていたけどそれでは救える命が救えない」ので、彼の意思決定で、「演習の為」と言うことにして連隊500名以上の隊員を直ぐに被災地に向かわせたそうです。
そして遅れて命令が届いたときにはもう現地に入っていた。
通常の人はは「命令が無ければ動かすことはできない」が答えだろう。
今どきこんな男気のあることをできる人がいったい何人いるのだろうか?
決して表に出てこない「自衛隊員」の地道な活躍の話しを聞いて感動。
ちなみに当時首相だった小泉さんが現地に視察に来た時に被災者のほうばかりに気が行って自衛隊員に「ご苦労様の一言も無かった」そうだ。
いくら自分の命令一つで動かすことのできる自衛隊とは言え最高責任者として、いや人間としてなんとも情けない話しだと思う。
こういう人こそ「何時起きてもおかしくない東海沖地震の中心地である静岡県に必要な人間だと感じるのは僕だけだろうか・・・・」
http://www.niigatachuetsu.com/(立ちあがれ団結小千谷)