昨日、都内にある出張先に行く途中にあった東郷元帥記念公園(九段)に咲いている桜がとてお綺麗だった。
この公園は東郷平八郎の自宅があったそうだがこれが結構広い!
都内でこんな広い面積の土地が確保できるとは相当の資産家でもあったのだろか?
静岡市よりも花が開いているぱっと見て7部咲き位か?
桜は何回見ても飽きないですね、 しかもパッと散っちゃうから名残惜しい!!
先ほどの桜の写真を撮ったときはあまり気が付かなかったけど公園の別な場所に移動したら桜の木の下で場所取りの青いシートを開いて暇そうに留守番をしているサラリーマンが目に入った。
新入社員なのだろうか?先輩から「命令」されたのだろうか?
「静岡市でもこんな光景はあるんだろうか?・・・・・・せいぜいシートを張るくらいじゃないかな?」
バブルのときは「何でもあり」だったけど、この厳しい時代に入り「何でもあり」は受け入れられなくなってきている。
「高い人件費を使っての場所取り、このサラリーマンの努める会社はよっぽど暇なのか、相当儲かっているのか?」と疑ってしまった。
「当社では考えられない!!!!!」
「今日もありがとうぅぅ!」