学生に説明中の勝○さん!
超売手市場と言われているがバブルの時のように大企業から零細企業までのほとんどの企業が求人活動を行った時と比べてずいぶんと温度差があるように思う。
忙しいのは多分、上場会社を中心とする大手・中堅企業と一部の中小企業のみで忙しくて利益の上がっている企業は多分少ない。
「忙しいけど全く利益が出ないのでとても人を増やせるような状態ではない」と言うのが本当のところではないだろうか?
学生の皆さん、ちょっと前は大企業・中堅企業を中心として血で血を洗うような「大リストラ」が当たり前の時代があったことを覚えているのだろうか?
高い賃金の高齢者を中心に首切りしておいて損益分岐点が低くなったところで景気が良くなり過去最高の利益を上げている。
今さら「大企業ほどは安定している」なんてことは「遠い昔の話し」ですよ。