社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2006年

2006_12/03

静岡機械金属工業団地共同組合 昭和会 忘年会

昭和会メンバー.jpg 当社の所属する「静岡機械金属工業団地協同組合」昭和会の忘年会が昨日市内で開催。

昭和会とは、会員および団地組合ならびに各企業の発展と会員の教養を高め親睦ははかることを目的としている。

昭和会ができたのは38年前なので伝統のある会です。

僕が会社に入る前からありました。

当時は創業社長さん達の集まりだったけど世代が変り2世の人達が多くなっている。

みんな経営者ばっかりだから気がねなく話しができるし、愚痴話も無く楽しく飲める(笑)

終了後2次会に行った人達もいたようですが、僕は家に直行しました。

2006_12/02

営業勉強会

清水課長.
jpg 今日はいつも大変にお世話になっている某社の清水課長さんにお越し頂き勉強会を開催。

特にゴムロールについて詳しくお話しを聞かせていただいた。

朝早くから静岡までわざわざお越し頂き誠にありがとうございます。

これからも宜しくお願いいたします。

2006_12/01

JAM労使会議第8回総会に出席

労使勉強会 使用者側代表.jpg

村田ボーリング労働組合が所属する上部団体のJAM静岡労使会議第8回総会が焼津グランドホテルで開催され出席してました。

写真は使用者側代表幹事の矢崎総業の藤村さん!

 

海江田万里.jpg 大企業から中小企業までの企業の労使代表が参加!

企業側代表としては総務・人事・管理部長らの参加が多いかったけど社長が参加したのは当社のみ。

海江田万里氏の「勤労者と税金の関係」と称した記念講演があった、これからは支払う税金が多くなる?

焼津グランドホテル.jpg

夕食後に帰る人の為に部屋を用意してくれたのだが僕しかいなく部屋を一人で広々と使うことができました。

勿論!浴衣に着替えてちょっとしょっぱく、ぬるめのお湯の「黒潮温泉」に入浴。

「露天風呂が気持ち良かったあぁぁ〜ぁ」

労使勉強会 夕日.jpg

部屋の窓から見えた西の空

オレンジ色とブルーの空と建物から漏れる光がとても綺麗

 

 

秦○鉄工所・杉林総務部長さん.jpg

懇親会で隣同士になった榛○鉄工所の杉林総務部長

色々と楽しい会話をすることができました。

「部長!是非、見学に来てください」

榛○鉄工所は自動車のマフラーを作っており、その昔はマフラーにアルミ溶射もしたことがあるそうです。

2006_11/30

トイレ

蓋が閉まっていて△になったトイレットペーパー.jpg 当社の”お客様と事務所用”の男子トイレ!

後の人が入って気持ちが良いようにと気がつく度にトイレットペーパーを三角にして様式トイレのフタを閉じるようにしている。

今まで一言も”そうするように”と言ったことはないけど”やってくれる人”もいれば”全くやってくれていない人”もいる。

お客様が入るかもしれないトイレ、便器のフタが閉じてあってトイレットペーパーも三角になっていればきっと好印象を持ってくれると思う!

本当は全てのトイレがそうなるような会社にして行きたいと思う!

”後から入る人全てがお客様”と考えることができればベストですね

2006_11/29

「ありがとう」を1日何回口に出していますか?

五日市剛さんjpg ご存知”五日市剛”さん

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」は口コミだけで70万部突破!・・・凄いですねえ!!

「ツイてる」「ありがとう」「感謝します」と言っていればツキが巡ってくるという。

今では1日に700通のメールが来るそうです。

僕は五日市さんとはただの「知人」(笑)なので気軽には連絡が取れないけど間接的には大活躍しているのが伝わってくる。

五日市さんが活躍すればするほど「プラス発想」する人が増えて世の中が変わって行くように思う。

ところで皆さんは日常生活のなかで「ありがとう!」と言う言葉を何回くらい言っていますか?

「ありがとう」と言う言葉と意識していない場合は「殆どいっていない・・・・・」のではないでしょうか?

僕はなるべく口に出すように努力をしています・・・・。

今年の4月に中途採用となった大○さん、彼は以前はコンビに勤めていたことがあるので「レジで”ありがとう”と言うお客様の割合」を聞いたら「大体100に一人」とのこと。

先週、新幹線で出張した際に車掌さんに同じ質問をしたら「ビジネスで乗車しているお客様はほとんど無ありませんね。大体400〜500人に一人くらいだそうですかね」と言っていました。

休日などの家族連れなどのグループはわりかしと反応があるそうです。

「皆さんは1日何回ありがとう!と口にだしていますか?」

2006_11/28

メイク・ア・ウイッシュの大野さん

メイク・ア・ウイッシュの大野さん.jpg

以下、表紙・帯より抜粋

「メイク・ア・ウイッシュ」とは重い病気と闘う子どもの夢をかなえるボランティア団体。

850人以上の子どもたちの夢の実現を応援してきたメイク・ア・ウイッシュの大野さんが語る子どもだちの夢、笑顔、歓び、小さな奇跡の物語。

メイク・ア・ウイッシュの活動は1980年にアメリカ・アリゾナで生まれた。

以下、プロローグ「夢をかなえるために」より抜粋

アリゾナに住む7歳の男の子・クリスくんは、白血病と闘っていました。

クリスくんの夢は「おまわりさんになること」。

あるとき、その願いを知ったアリゾナ警察は、くりすくんのためにステキな企画を考えました。

クリスくんは、世界でいちばん小さな本物のおまわりさんになったのです。

その日、クリスくんは警察の任命式に出席し、特製のパトロールカーに乗って誇らしげに、そして笑顔いっぱいでパトロールや駐車違反の取り締まりといった警察官の職務をこなしました。

それから5日後、クリスくんは亡くなりましたが、その死を惜しんだ人々は、彼に殉職した警察官としての葬儀をとりおこなったのです。

この話しは、多くの人たちの心をとらえました。

「クリスくんのように難病のためんい夢をかなえられない子どもたちのお手伝いをしよう!」

こうして、メイク・ア・ウイッシュは設立されたのです。

 

・・・・・・この本を読んでいる間目に涙がたまりっぱなしでした。

難病の子どもを持つ両親の苦しみ、辛さ、両親が心配しないように一生懸命に生きようとしている難病の子ともたち、その子どもたちの夢をかなえることによって今までより、より元気に生きようとするそうです。

僕のお奨めの本です。

多少でも興味がある方は是非読んでくださいね・・・感動します。

2006_11/24

ゴキブリだんごの㈱タニサケ

松岡会長さん.jpg

「静岡県中小企業フォーラム21」の企業視察セミナーにてモラロジアン企業である”ゴキブリだんご”で有名な㈱タニサケに視察に行って来ました。

年商8億で経常利益が2億という超優良会社。

タニサケ 商品.jpg

タニサケが有名なのは一人当たりの年間提案改善件数が112.7枚で日本一の知恵工場とPRしている。

パートさんが定年退社するまでは退社しないことが悩みだそうだ。

社員も定年でやめると補充していないので人数が減っても生産額はアップしていると言う。

ゴキブリがでる季節が決まっているので忙しい時期の月間売上が2億円で暇なときは2千万、その差は実に10倍もある。

それにしても8億の売上で経常利益が2億と言うのは凄い会社ですね。

ちなみに松岡会長は僕の尊敬する人の一人です。

http://www.tanisake.co.jp/(タニサケホームページ)

4月10日にも下記の投稿をしました。

ゴキブリだんごの秘密.jpg 「ゴキブリだんご」で高収益を上げている(株)タニサケと言う会社のお客様向けの会報に「考えさせられる文章」が掲載されていたのでご紹介します。 ********************************************   

      「ごみ」        松岡 浩(タニサケ会長)  

毎朝、会社周辺の道路の清掃をしていて気づいたことがありました。  

それは、落ちているごみに対して色々な人がいることです。

① 道路のごみに無関心で全く気づかない人。

② 道路のごみを見て「ごみを捨てるバカな人がいる」と言うだけで拾わない人。

③ 道路のごみを、誰かに言われて拾う人。

④ 道路のごみを、周りで人が見ているからと拾う人。 (スタンドプレー)

⑤ 道路のごみを見て「街の恥」「日本の恥」と思い拾う人。

⑥ 道路のごみを見て、自然体で拾える人。  

私は、歳とともに、ごみを拾う勇気が出てきましたが、

今の段階は④か⑤で、まだまだ⑥には程遠いです。

(株)イエローハットの創業者の鍵山秀三郎さんの「ひとつ拾 えば、

ひとつだけきれいになる」の名言と「高い理想をかかげながらも、

足元のごみを拾うことをおそろかにしない」の森信 三先生の教えを胸に、

私はごみを拾い続けます。

******************************************************  

この文章を読んで自分は②だと言うことに強烈に気が付かされました。

 「今までは口だけで手が動いていなかった自分だっだけど、

 今日からは出来る限り拾っていく」つもりになりました。

「感謝・感謝の心」「やらせていただきますの心」ですね。

皆さんは何番でしたか?

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