今日の日の出(自宅より) 日の出時間が毎日早くなるのが分る。 適当に雲があったりすると朝焼けになり快晴の日と比べて芸術的となり見ごたえがある。 最近お陰様で仕事量が依然と比べて増えてきた。 本当は景気に左右されなくても右肩上がりにしなければならないとつくづく思う。 この間ある同業者の社長さんと話しをしていてその人の会社のある地域に「某自動車メーカーの工場あるので工業系の高卒や大卒が中々採用できない」と言っていた。 男が採用できないので、その代わりに短期間でも成果を出せるような優秀な女性を採用していると言う。 計算をすると25%位いるらしい。 女性を上手に活用していることに感心する。
今日は横浜に出張、いつも新幹線での移動時間で本を1冊読もうと思っているけど中々思うように行かない(笑) 今日読んだ本は船井幸雄さんの「人類と地球とアセッション・だからこう生きよう」 この本の中に船井さんが「人間として正しい生き方」と信じ「できるだけこのように生きたい」と思っている生き方として下記のことが書いてあったが僕も全く同感です。 そうできない自分もいるけど出来るだけ努力して行きたいと思う。 1、たえずリラックス 2、自他同然、差別しない 3、ええカッコしない 4、こだわらない(気にしない、執着しない) 5、すべてを大事に(愛、至誠で) 6、ムダをせずに(質素に、節制して、儀式、形式、偶像崇拝などのムダをできるだ けやならい) 7、次のようなことは絶対にやらないようにしたい。 ①裁く ②脅し、責め、心配させる ③強制する、制約を加える ④いばる、自慢する ⑤批判したり悪口をいったり欠点をいったりする ⑥マイナス発想をしたり、させる
今年3回目の静岡市での就職就職ガイダンス。 真剣に学生に話しをしている当社の総務課のK君。 そう言えば就職協定とか言われているようなことが未だにある?と聞いているが4月1日の新聞で「就職戦線解禁」とかの見出しを見なかったなあ?出たのかな? もう、そんなことは記事にならないんでしょうね。 きっと大企業は既に終了しているんでしょう? K君は私と一緒に長年ガイダンスに出席しているので写真集を説明できることができる。 村田ボーリング技研(株)の名前はお客様に対してはインパクトのある名前だし伝統のある名前だと自負しているが、聞いた瞬間のイメージが学生受けしないのは誠に残念。 目の前に座って話しを聞いてもらうと興味を持ってくれる場合が多いし、 会社説明会にも着てくれる場合が多い。 当社の得意とする「溶射技術」はハイテク産業からローテク産業まで無くてはならない技術となっているのを何とか学生に伝えたいと心より思う! 「なっKT君 きみもそう思うだろ!」 各社のカタログを置く机に五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」講演会のパンフレットを置いておいたが何枚位もっていってっくれたのだろうか(笑)
今日は静岡祭り、家族で駿府公園の桜を見ながら色んな屋台(出店)を冷やかしながら浅間神社にお参りにいった。 桜は満開で見ごたえがあり心が和む。 メイン通りは「夜桜乱舞」で多くのグループが踊っていた。 (写真の建物は左側が県庁で右側が防災センター) 「静岡祭り」公式案内書によると 今年は第50回 記念際 ・・・・・静岡まつりは400余年という伝統のある静岡浅間神社の「甘日会際」に呼応して、昭和32年(1957年)から始まった市民のおまつりです。 「ここ駿府で徳川家康公が家臣を連れて花見をした」という故事に習い、『大御所花見行列』をメインに、桜の花咲く頃のおまつりとして市民に親しまれています。 第40回からは「市民が参加する」まつりへと大きく変わり、城下総踊りの『夜桜乱舞』や駿府城を目指す『駿府登城行列』など、駿府城内は江戸姿の商人や町人が行き交い、大演舞場やまつり小路など、様々な催しが繰り広げられます。・・・・ だそうです。 しかし、以前は浅間神社へ続く「浅間神社通り商店街」の安売りセールや沢山の出店で通りに活気があったし多くの人が繰り出していたが、今では商店街も店は閉めている所が多かったし、出店も歯抜け状態だったし人の数も少なかった。 それにしても浅間神社に出展している出店の数が激減していて、「え!!!」と思うくらい閑散としいた。 静岡祭りと静岡浅間神社が一体化していないのが原因??? 時代と共に変化してくのはしょうがないのだろうか?