2006_10/03
日刊工業新聞 広告用写真撮影
2006_10/02
国際協力機構(JICA)の研修生が来社しました
9月29日(金)に国際協力機構(JICA)集団研修コースの研修生が今年も研修のために来社しました。
今回来社したのはエジプト、インドネシア、メキシコ、フィリピン、タイ、ベトナムから来た6名でそれぞれの国の国立研究機関に所属している。
もう当社に研修に来社するようになってから10年は経過するだろうか?
「当社を見学して頂けるなんて、ありがたいことだ」といつも思っているんですよ。
今回の研修生は8月28日に来日し12月1日までの3ヶ月半を観光をする暇もなく色んな表面処理業者に視察する予定になっている。
私は当日、別な用事があって説明することは出来ませんでしたが、我が社のトップセールスマンの「村田の浜ちゃん」(釣りバカ日誌)こと佐○課長が説明してくれました。
写真は溶射工場内で佐○課長が真剣に説明をしている所!
2006_09/30
”優良運転者”表彰
静岡営業の森○さんと高○さんの二人が静岡南地区安全運転管理協会より”優良運転者”表彰を受賞しました。(写真は高○さんです)
「あなたは安全運転管理者の業務をよく理解され常に交通法規を守り安全運転に心がけ職場における交通事故防止に貢献されましたここに優良運転者として表彰します」
今後も安全運転に心がけてください!!
2006_09/29
溶射協会 理事会
「溶射と言うのは溶かした材料をもの凄いスピードで射る」 つまり目的に合った材料を瞬間的に溶かして吹き付けてコーティングすることです。
色んな産業界の重要部分に使われているんですよ!
今回は来年に溶射協会発足50周年を迎えるのでその行事についての話し合いがメインでした。
写真は「溶射技術入門」 の案内
溶射に初めて取り組まれる方、溶射に興味をもたれた方のための基礎的な解説書です。
2006_09/28
飛び込み営業マン
1ヶ月前の真夏の暑い日にアポ無しで某証券会社の新人が飛び込んで来た。
勿論、名刺交換しただけで帰ってもらったが、日に焼けた精悍な顔からは汗がだらだらと流れているし、手に持っているカバンの後ろ側の足に当たるところが擦り剥けている。
「1枚でも多く名刺を貰ってこいと言われて頑張って回っているんだな」とちょっと感動したので新人君が帰った後で「明日の○○時なら空いているよ」と連絡を入れる。
次の日彼が現れた日も暑くやっぱり汗びっしょり!
彼の会社の商品の話しを聞く気は全くなかったので僕の思いを話していたところ彼の表情が曇ったので「何か気になることがあるの?」と訪ねたら「社長の考えと違う考えを持ってます」と、自分の持論を噛ましてくるじゃないか?
「やっぱり新人だよね・・・!、超有名な○○証券会社に入って新人教育を何ヶ月もしたんだろうけど直ぐに”自分”が出てしまう・・・・」
「まずは相手のフトコロに飛び込んで、気に入られることが最優先じゃないの?」
出身大学を聞いたら一○橋大学の野○部!とのこと。
話しをし出してから30分も経たずにそわそわしだして、「次があります」からと言い残してそそくさと帰って行っちゃった!・・・・・。
こちらとしては1時間位は空けておいたのにね・・・・縁がないとはこのことか!
正直言って「もう二度と会いたくない」と思っていたら今日外出している時にまたアポ無しで飛び込みで来たらしく「先日はありがとございました」と名刺とメモを残してあった。
彼に”根性”があるのか”鈍感”なのかは良く分からないけど、きっと根性はあるんだろう・・・スポーツ系だし・・・・。
「ひょっとしたら磨けば光り輝く石かも・・・・・・?」
(写真は今年の4月に入社した期待の”新人2名と中途採用者2名”です)
2006_09/24
”つま恋”吉田拓郎&かぐや姫」コンサート
今日の静岡新聞によると35000人が集まったようです。
9時30分に静岡駅からバスに乗って会場に到着したのが11時、席に着いたのは11時40分ですぐに静岡朝日テレビのインタビューをちょっとドキドキしながら受ける。(女性だったけどアナウンサーだったのかな?)5分位のインタビューでしたけどテレビカメラとマイクが目の前にあると緊張するよね!!!
僕の席はA4ブロックという所で一番前、2番目に良い場所だったので超ラッキー。拓郎やかぐや姫の顔の表情が肉眼でわかるところ。
そして、大スピーカーが目の前にあったので音も半端じゃない。ベースの振動がお腹にボンボンとここち良く響いてくる。
かぐや姫の演奏
はレコードで聞いた音楽そのまんまだったのでファンには涙が出てしまうくらい、たまらない内容だった。「そう言えば2000年にかぐや姫再結成静岡講演の時もそうだった!!・・・」
拓郎の場合は
昔の歌から最近の歌?までを盛り込んでバックオーケストラとともにとにかく大音響での演奏だったけど”つま恋”に来た拓郎ファンにとってはなんとなく物足りない内容だったのではないだろうか?
やっぱり、かぐや姫と同じように昔懐かしい曲を中心にやって欲しかった。
「あの曲も、この曲もやってないしイントロを聞いても何の曲をやるか全く掴めない」
拓郎からすれば「年齢とともに考え方も変わってきているから昔のスタイルでは無く、今のスタイルにあった音楽を!」と言うことなのだろうけど、この”つま恋”に来ているファンの多くはやっぱり昔のスタイルで唄って欲しかったと思う。
拓郎の唄を聴いていて今年に入って子供たちに誘われてV6のコンサート(1万人収容)に行った時に大音響の中でメンバー達が唄っていたことと正直言ってダブった。
ギター1本の弾き語りも1曲しかなかったのが誠に残念!!
でも、でも、でも・・・・・ガンを克服して唄を唄い続ける拓郎の姿から感動を一杯貰ったのも事実です・・・あえて言えば・・・・・・・そうして・・欲しかったかな?・・・・と言う事ですよ(笑)
コンサートは9時35分に終了し、誘導制限の為にA4ブロックから出れたのが1時間後の10時30分でバスが出たのが11時30分、静岡駅に到着したのが12時30分。
バス到着場所の目の前にある「はなまるうどん」で空いたお腹にガソリンでもいれようと思ってみたら12時30分なのに長蛇の列が出来ている。
皆考えることは同じだよなと思う(笑)結局は15分位は並びました。
「だってお腹が空いているし・・・・・」
「えっ!ビールも中ビンが売れ切れていて小さいビールが2本と350mlのチューハイしか残っていない」
結局家に着いたのは1時でした。
つま恋コンサートは身体も疲れたけど一生の思い出に残るコンサートだったです。
「松○さん、村○さんは何時に帰れましたか?楽しかったですか?」
ちなみに今日の静岡新聞と産経新聞は1面につま恋のヘリコプターから撮影した写真が掲載されていたし、あの!日本経済新聞も社会面に掲載されていたので結構ニュース性があったんだね?
「拓郎、こうせつ、正やん、パンダさん、スタッフの皆さん、素晴らしい思い出をありがとう!!」
2006_09/21
マッスルミュージカル
2階席のチケットだったのでメンバーが小さくしか見えなかったのがとても残念だったけど迫力はあった。
いつも思うけどこの手の公演はやっぱり女性が多い、ざっと見て9割が女性!年齢層は子供からお年寄りまで幅広い。 会場一体となっての振り付けがあったけど、視界に入ってくる男性陣は恥ずかしいのかシラケ状態で手が動かない。
彼女や奥さんに誘われて来ているのだろうが、「会場一体となって盛り上がればいいのにな」と思わざるを得ない。
男ってつまんない生き物だね。 1時間30分あっという間でした。