後の人が入って気持ちが良いようにと気がつく度にトイレットペーパーを三角にして様式トイレのフタを閉じるようにしている。
今まで一言も”そうするように”と言ったことはないけど”やってくれる人”もいれば”全くやってくれていない人”もいる。
お客様が入るかもしれないトイレ、便器のフタが閉じてあってトイレットペーパーも三角になっていればきっと好印象を持ってくれると思う!
本当は全てのトイレがそうなるような会社にして行きたいと思う!
”後から入る人全てがお客様”と考えることができればベストですね
2006_11/30
後の人が入って気持ちが良いようにと気がつく度にトイレットペーパーを三角にして様式トイレのフタを閉じるようにしている。
今まで一言も”そうするように”と言ったことはないけど”やってくれる人”もいれば”全くやってくれていない人”もいる。
お客様が入るかもしれないトイレ、便器のフタが閉じてあってトイレットペーパーも三角になっていればきっと好印象を持ってくれると思う!
本当は全てのトイレがそうなるような会社にして行きたいと思う!
”後から入る人全てがお客様”と考えることができればベストですね
2006_11/29
ご存知”五日市剛”さん
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」は口コミだけで70万部突破!・・・凄いですねえ!!
「ツイてる」「ありがとう」「感謝します」と言っていればツキが巡ってくるという。
今では1日に700通のメールが来るそうです。
僕は五日市さんとはただの「知人」(笑)なので気軽には連絡が取れないけど間接的には大活躍しているのが伝わってくる。
五日市さんが活躍すればするほど「プラス発想」する人が増えて世の中が変わって行くように思う。
ところで皆さんは日常生活のなかで「ありがとう!」と言う言葉を何回くらい言っていますか?
「ありがとう」と言う言葉と意識していない場合は「殆どいっていない・・・・・」のではないでしょうか?
僕はなるべく口に出すように努力をしています・・・・。
今年の4月に中途採用となった大○さん、彼は以前はコンビに勤めていたことがあるので「レジで”ありがとう”と言うお客様の割合」を聞いたら「大体100に一人」とのこと。
先週、新幹線で出張した際に車掌さんに同じ質問をしたら「ビジネスで乗車しているお客様はほとんど無ありませんね。大体400〜500人に一人くらいだそうですかね」と言っていました。
休日などの家族連れなどのグループはわりかしと反応があるそうです。
「皆さんは1日何回ありがとう!と口にだしていますか?」
2006_11/28
以下、表紙・帯より抜粋
「メイク・ア・ウイッシュ」とは重い病気と闘う子どもの夢をかなえるボランティア団体。
850人以上の子どもたちの夢の実現を応援してきたメイク・ア・ウイッシュの大野さんが語る子どもだちの夢、笑顔、歓び、小さな奇跡の物語。
メイク・ア・ウイッシュの活動は1980年にアメリカ・アリゾナで生まれた。
以下、プロローグ「夢をかなえるために」より抜粋
アリゾナに住む7歳の男の子・クリスくんは、白血病と闘っていました。
クリスくんの夢は「おまわりさんになること」。
あるとき、その願いを知ったアリゾナ警察は、くりすくんのためにステキな企画を考えました。
クリスくんは、世界でいちばん小さな本物のおまわりさんになったのです。
その日、クリスくんは警察の任命式に出席し、特製のパトロールカーに乗って誇らしげに、そして笑顔いっぱいでパトロールや駐車違反の取り締まりといった警察官の職務をこなしました。
それから5日後、クリスくんは亡くなりましたが、その死を惜しんだ人々は、彼に殉職した警察官としての葬儀をとりおこなったのです。
この話しは、多くの人たちの心をとらえました。
「クリスくんのように難病のためんい夢をかなえられない子どもたちのお手伝いをしよう!」
こうして、メイク・ア・ウイッシュは設立されたのです。
・・・・・・この本を読んでいる間目に涙がたまりっぱなしでした。
難病の子どもを持つ両親の苦しみ、辛さ、両親が心配しないように一生懸命に生きようとしている難病の子ともたち、その子どもたちの夢をかなえることによって今までより、より元気に生きようとするそうです。
僕のお奨めの本です。
多少でも興味がある方は是非読んでくださいね・・・感動します。
2006_11/24
「静岡県中小企業フォーラム21」の企業視察セミナーにてモラロジアン企業である”ゴキブリだんご”で有名な㈱タニサケに視察に行って来ました。
年商8億で経常利益が2億という超優良会社。
タニサケが有名なのは一人当たりの年間提案改善件数が112.7枚で日本一の知恵工場とPRしている。
パートさんが定年退社するまでは退社しないことが悩みだそうだ。
社員も定年でやめると補充していないので人数が減っても生産額はアップしていると言う。
ゴキブリがでる季節が決まっているので忙しい時期の月間売上が2億円で暇なときは2千万、その差は実に10倍もある。
それにしても8億の売上で経常利益が2億と言うのは凄い会社ですね。
ちなみに松岡会長は僕の尊敬する人の一人です。
http://www.tanisake.co.jp/(タニサケホームページ)
4月10日にも下記の投稿をしました。
「ゴキブリだんご」で高収益を上げている(株)タニサケと言う会社のお客様向けの会報に「考えさせられる文章」が掲載されていたのでご紹介します。 ********************************************
「ごみ」 松岡 浩(タニサケ会長)
毎朝、会社周辺の道路の清掃をしていて気づいたことがありました。
それは、落ちているごみに対して色々な人がいることです。
① 道路のごみに無関心で全く気づかない人。
② 道路のごみを見て「ごみを捨てるバカな人がいる」と言うだけで拾わない人。
③ 道路のごみを、誰かに言われて拾う人。
④ 道路のごみを、周りで人が見ているからと拾う人。 (スタンドプレー)
⑤ 道路のごみを見て「街の恥」「日本の恥」と思い拾う人。
⑥ 道路のごみを見て、自然体で拾える人。
私は、歳とともに、ごみを拾う勇気が出てきましたが、
今の段階は④か⑤で、まだまだ⑥には程遠いです。
(株)イエローハットの創業者の鍵山秀三郎さんの「ひとつ拾 えば、
ひとつだけきれいになる」の名言と「高い理想をかかげながらも、
足元のごみを拾うことをおそろかにしない」の森信 三先生の教えを胸に、
私はごみを拾い続けます。
******************************************************
この文章を読んで自分は②だと言うことに強烈に気が付かされました。
「今までは口だけで手が動いていなかった自分だっだけど、
今日からは出来る限り拾っていく」つもりになりました。
「感謝・感謝の心」「やらせていただきますの心」ですね。
皆さんは何番でしたか?
2006_11/24
2006_11/24
2006_11/22
今日は広島全日空ホテルで開催されている”新卒採用”でお世話になっているザメディアジョンの感謝祭に出席しています。
午後より5人の講師によるビジネスセミナー後に第2部の懇親会が山近社長の挨拶から始まる。
今回の出席者は過去最高の300人。
毎年右肩上がりで業績も伸びているザメディアジョン。
来年入社の新卒7人の自己紹介もあったが「さすがにしっかりとした人間を選んでいるな」と思わずにはいられない大学生ばかりだった。
静岡市内にもある”丸源ラーメン”をフランチャイズ展開している「物語コーポレーション」創業者の小林社長がいらっしゃったので思わず「丸源さんの野菜ミソは大好きです」と言って名刺交換させていただきました。
「おいしいです」と言った後の社長の笑顔がとても印象的。
ザメディアジョンの益々の発展を心よりお祈り申し上げます。