政府系金融機関の商工中金のグループ会社・日本商工経済研究所発行「商工ジャーナル」7月号会員企業関連記事「私の宝物」に弊社取締役会長・村田保の取材記事が掲載されました。
私の宝物 「愛と慈悲の少食健康法」
写真の村田保会長が手にしているのは当日の昼食、生のニンジン、ダイコン、ヤマイモ、それに玄米の粉である。
大阪の甲田光雄医師が提唱する「愛と慈悲の少食健康法」に食事メニューであるという。
「断食と生野菜を組み合わせた超少食で心と体の『癖』をただそうという健康法で、難病にも効果がある。
さらに食べることによる殺生を最小限にしているところが『愛と慈悲』の所以です」
重い病気だった奥様が、この健康法で健康を取り戻すことができた。会長自身も膝を患い、薬の副作用に悩まされていたときに実践を始め、完治させた。
「私の一日の摂取量は900カロリー」
それでも爽快、元気ハツラツ、充実して活動できるということを広く知ってほしい」という村田会長。
「肉食をやめることで家畜のための土地や飼料に回される穀物が減り、環境破壊や食料危機の解決になる。
自己の健康改善が世界の改善につながるところがすばらしい」と村田会長はいう。
写真下は伊勢神宮の式年遷宮のための木材を運ぶ「お木曳き」に参加したときの様子。