今日は静岡祭り、家族で駿府公園の桜を見ながら色んな屋台(出店)を冷やかしながら浅間神社にお参りにいった。 桜は満開で見ごたえがあり心が和む。 メイン通りは「夜桜乱舞」で多くのグループが踊っていた。 (写真の建物は左側が県庁で右側が防災センター) 「静岡祭り」公式案内書によると 今年は第50回 記念際 ・・・・・静岡まつりは400余年という伝統のある静岡浅間神社の「甘日会際」に呼応して、昭和32年(1957年)から始まった市民のおまつりです。 「ここ駿府で徳川家康公が家臣を連れて花見をした」という故事に習い、『大御所花見行列』をメインに、桜の花咲く頃のおまつりとして市民に親しまれています。 第40回からは「市民が参加する」まつりへと大きく変わり、城下総踊りの『夜桜乱舞』や駿府城を目指す『駿府登城行列』など、駿府城内は江戸姿の商人や町人が行き交い、大演舞場やまつり小路など、様々な催しが繰り広げられます。・・・・ だそうです。 しかし、以前は浅間神社へ続く「浅間神社通り商店街」の安売りセールや沢山の出店で通りに活気があったし多くの人が繰り出していたが、今では商店街も店は閉めている所が多かったし、出店も歯抜け状態だったし人の数も少なかった。 それにしても浅間神社に出展している出店の数が激減していて、「え!!!」と思うくらい閑散としいた。 静岡祭りと静岡浅間神社が一体化していないのが原因??? 時代と共に変化してくのはしょうがないのだろうか?