3月22日(土)、静岡グランシップにおいて、中村文昭氏を講師にお招きして第31回目の社員勉強会を開催しました。
会場には社員の他、高校生から一般の参加者まで192名が参加しました。
中村氏からは「何のために働くのか」をテーマに話され、中でも「努力し続けた時間は裏切らない」「頼まれごとは試されごと」「そのうちと言わず今、できることをやる」などの体験に裏づけられたお話は、参加者に大きな共感と感動を与えました。
また講演に先立ち、今回は初めての取り組みとして午前中に社員のみの勉強会も開催。光生さんと田久さんが「経営人財塾」で今年度1年間学んだことを発表しました。光生さんの話では浜松市にあるエネジン(株)がなぜ地域に愛されているのか、を具体例とともに、田久さんは社員のモチベーションアップについて、自ら行動することの大切さをお話ししました。
午前から午後にかけて、実り多い研修の1日となりました。