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日々の気づきを投稿中

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セミナー・勉強会

2010_07/14

表面改質展2010

7月5日(月)大阪から始まって4日目(木)に愛知県名古屋市にある、ポートメッセなごやで開催されている表面改質展に日本溶射協会のブースの当番と見学のために行ってきました。

この場所は名古屋駅から約30分程度の場所にある展示会場で本当に久しぶりの訪問


展示会と言えばやっぱり東京ビッグサイトか幕張メッセが国内では賑やかに開催されますが、天下のトヨタ自動車のおひざ元ではありますが出展者の数も来場者の数も少なかった。

まだまだ製造業は厳しい状況が続いているとはいえ、「なんとなく明るくなってきたかなぁ」という感じではないでしょうか?

弊社は独自性を持って業績を回復して行くつもりですヽ(^。^)ノ

皆様、宜しくお願い申し上げます。

 
ポートメッセなごや

ポートメッセなごや

 
加工技術展&表面改質展&ながのモノづくり技術展2010

加工技術展&表面改質展&ながのモノづくり技術展2010

 
展示場内

展示場内・・来場者は少なかった・・・

 
日本溶射協会のブース

日本溶射協会のブース・・・真ん中が溶射屋の席です(^^)

左は日本溶射協会の方、右はF社の近藤さん(^^)

 
将棋盤

素材忘れちゃったけど塩ビかな??・・・・で作った将棋盤と駒

 
戦艦大和

鋳物で作った戦艦大和・・・細かいところまで正確に作ってあったのがビックリです。

 
本物の食べ物から型を作った鋳物品

本物の食べ物から型を作った鋳物品・・・・ピーマン、タケノコ?、プチトマト

 
イチゴ、さやえんどう

鋳物で作った、イチゴ、さやえんどう

 
けん玉

アルミで作ったけん玉・・・アルミなので重量は軽かったです。

 
ワイングラス

こちらは真ちゅう?で作ったワイングラス

 

2010_07/07

溶射協会全国講演大会

年に2回開催される我が所属する日本溶射協会主催の講演大会が大阪市内で開催され出席してきました。

この講演大会は溶射技術に関する学術的な発表が多く、出席していても理解不能の発表が多いのが難点(^_^;)

でも色んな人たちとの大切なコミュニケーションを取る場でもあるんです。

今回は技術担当のK君と一緒に2日間の講演大会に参加いたしました。

今回は前回よりも人が多かったように思います。 

 
溶射協会・講演大会

溶射技術に関する研究発表風景、出席者は公的研究機関、大学、企業の技術担当者!

中には外国人の方の発表は英語の場合も・・・・聞いている人たちの質問も英語なんですよ・・・(-_-;)

もう英語は出来て当たり前で出来ない人のほうが少ないのではないかと思う。

 
溶射協会・大会懇親会

1日目が終わっての懇親会・・・・なんか食べて話しているうちに終わってしまいこの溶射協会会長の挨拶の写真しか撮影しませんでした(^_^;)

 
溶射屋 K君

宿泊ホテルは「なんば駅」のすぐ傍・・近くに道頓堀もあります。

小腹がすいたのでK君と一緒に近くにあった金竜ラーメンを食べました(^^)

あっさりしておいしいラーメンです(*^_^*)

 
たこ焼き「くくる」

2日間の講演大会終了後、もう1日大阪市内で用事があるため新大阪でK君と別れる。

新大阪構内に、超おいしいたこ焼き屋「くくる」があるのでK君にも教えてあげて一緒に購入!!

彼は静岡に帰る新幹線の中で、溶射屋はホテルの中で頂きましたヽ(^。^)ノ

このたこ焼き「くくる」は本当においしいです。

大阪に来た時には新大阪駅構内にありますので是非買ってみてください。

超お勧めですヽ(^。^)ノ

 

2010_07/05

中村文明さん

先月、久しぶりに中村文明さんの講演会を聞く機会がありました。

タイトルは「きっかけ作りが人生作り」

中村さんが今まで体験した実際の体験を話してくれるので、
とっても迫力があります。

それに加えて流れるような話し方なので2時間20分がアッというまに過ぎてしまいました(^_^;)

中村文明さんの話しは10回以上は聞いていますが今回の話しは特に心に染み渡る内容でした・・。

「頼まれごとは試されごと」

・・・何かを頼まれたときに、チャンスと思うか・・・それとも面倒と思うか!!

チャンスと思って、しかも「試されている」と考え、相手の期待を裏切る速さで次々とこなしてしまうことを続けていると、いつの間にか注目を浴びてくる。

「ハガキをコツコツと出すことで自分の人生を5年で変えることができる」

ハガキを徹底的に書くことによって33歳〜34歳の時のもらった年賀ハガキが、なんとみかん箱、2箱半!!


「ハガキで自分の人生を変えることができる」

以前、中村さんは何か事を起こそうとする時に、相手から出てきた言葉が次の言葉だった

1、絶対に無理!
2、お前にできる訳がない!
3、世の中をなめたらいかん!

でも10人に一人くらいの割合で「オレにできることがあれば言ってくれよ」と言ってくれる人がいた。

「どれだけそういうことを言ってくれる人を作ることができるのか!」

(溶射屋)「・・・・んんん・・・反省!!」(^_^;)

「それをやるのは何のためにやるのか?」

しっかりとした目的があれば何があってもブレない!

「人間、素直に勝る才能はない、成長する人は素直な人である」

「僕(中村文明)が今回話したことを素直に受けれて直ぐに行動に起こせば自分のように人生を変えることができます・・・・」

「今できることを見つけて具体的に動く事」

確かに、人間黙っていてはツキは回ってこないですよね。

・・・・やっぱり行動を起こして自分から渦を巻くことができる人は、どんどんツイている人生になっていくのだろうなぁと思いました!!
 
中村文明さん
中村文明さん

 中村文明さん:きっかけ作りが人生作り

 

2010_06/29

永世棋聖 米長邦雄氏

6月1日の話しです・・・(^_^;)

静岡中小企業懇話会の総会がありました。

中小企業懇話会というのは以前の中小企業金融公庫、今の日本政策金融公庫主催の全国組織の団体です。

総会の中の目玉が米長邦雄・永世棋聖の話しヽ(^。^)ノ

氏は2003年に引退し現在は日本将棋連盟会長でもあります。

印象に残った話しとして、

世界のルールは取った駒は使えないが唯一使えるのが日本だけ。

これは世界の戦争は負けると、「奴隷か皆殺し」を意味している。

日本人は、下記の日を大事にする民族。

12月23日 天皇誕生日・・・・神道
12月24日 クリスマスイブ・・イエスキリスト
12月31日 除夜の鐘・・・・・・仏教
1月 1日 初詣・・・・・・・・・・神社

我々は、「八百万の神」を信じ、受け入れる心を持っているので、取った駒を使うことになったそうです。

将棋は10の220乗の変化があって世界一奥が深いゲームである。

戦後にマッカーサーが日本の文化を破壊しようとして将棋連盟の代表として升田幸三が呼ばれた。

GHQは升田に対して、「日本の将棋は相手から奪った駒を味方として使うということは捕虜虐待の思想に繋がる野蛮なゲームである」と言った。

(つまり・・・将棋からチェスの文化にしようとした)

その時に升田は、
「将棋は取った駒を同じクラスで使うのだから人材を有効活用するゲームである」

「チェスこそ取った駒を使わないのは捕虜を虐待している」

「キングは危なくなるとクィーンを盾にしてまで逃げるのは民主主義はも勿論のことレディファーストの思想に反している」
と反論した。

・・・・こんエピソードがあったそうですヽ(^。^)ノ

僕は初めて知りましたがみなさんは知ってました?

今回の演題が「経営に生かす勝負の心」だったですが、そっちのほうの話しはあまり印象に残っていません(^_^;)

そうそう・・・・運が良い人は「ねたみ、そねみ、うらみ、にくしみ、ひがみ・・・」等のマイナス発想をしない人だと言っていました(^_^.)

 
米長邦雄 永世棋聖(日本将棋連盟会長)

米長邦雄 永世棋聖(日本将棋連盟会長)

 
静岡中小企業懇話会 総会

静岡中小企業懇話会 総会

 

2010_06/28

機械要素技術展

毎年開催される機械要素技術展に行ってきました。

会場は東京ビッグサイト。

例年の経年変化を感じると共にどのような品物が出展されているかを見に行っています。

今回は昨年よりも多くの人が集まっているように感じました。

出展企業も過去最多の1,700社だそうで、相当な距離を歩いたんじゃないかな(^_^;)

・・・と言うことで展示会視察は健康管理にもいいかも・・(^_^;)
機械要素技術展

機械要素技術展

 
P1340324 P1340323
鉄板にどのようにして描いてあるのかと思ったら穴を開けているだけなんです。

穴の直径や穴と穴の距離を変えてこのようになるんですね。

ビックリです(@_@;)

新聞印刷と同じやりかたかな?
 
P1340325

穴が大きいと黒くなり、穴が小さいと白っぽくなる・・・

 

2010_06/26

ITコンサルタント現る

いつも大変にお世話になっているアイ・リンク・コンサルタントの加藤先生にHPに関する情報を色々と教えていただきました。

刻々と変化していくIT業界、次々と手を打っていかないと、当たり前ですがだんだん過去のものになりつつあるようです。

今回先生お勧めのMTOS(ブログ作成ソフト)が思いのほか簡単である・・・・・と言うことに遅らばせながら気づいた次第です(^_^;)

 
溶射屋と伯爵様

指導終了後のお決まりの撮影会・・・・この写真は村田ボーリング技研の求人担当者さんが撮影してくれましたヽ(^。^)ノ

両方とも35mmレンズの保護キャップを持っている所♪

 
溶射屋と伯爵様

右端の方がアイ・リンク・コンサルタントさんニューフェイスのTさん(*^_^*)

 

2010_05/31

低迷企業の5つの言い訳

今週、「日本で一番大切にしたい会社」の著者の坂本光司先生のお話しを聞く機会がありました。

その時に配布された資料に「低迷企業の5つの言い訳」が書き込まれてありましたのでご紹介します。

業績の上がらない企業が業績が悪化、低下すると決まってその原因を下記の5つの言い訳口実に「問題は外、自社は被害者」と決めつける言動が多いのが実態だそうです。 

 ・・・溶射屋も耳が痛い・・・(汗)

「低迷企業の5つの言い訳」

1、景気や政策が悪い

2、業種・業態が悪い 

3、規模が小さい

4、ロケーションが悪い

5、大企業・大型店が悪い

坂本先生は、

「どんな大不況でも、どれだけ小さくても、どれだけの田舎に会社があろうとも、どれだけ大企業大型店が近くにあろうとも、増収増益の会社はある・・・・、

やる気のない経営者は変わるべきだ」と強い口調で話していたのが印象的でした。

 
坂本光司先生

坂本光司先生:写真は昨年11月に開催されたセミナーの際の写真です。

 
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