斎藤一人さんによると、ご主人や奥さんが友人と外出して楽しんで帰ってきた時、素直に「良かったね！」と言えない人が多いらしい。

なかには「楽しかったよ」と言おうものなら、あからさまに機嫌が悪くなる場合もあるので、「今日はつまらなかったよ」と説明することになる。

そんなことが続くと、ご主人や奥さんよりは外に楽しさを求めるようになって行くと。

いわれてみると実践していたかどうか自信がありませｎ・・・・。

伴侶が外で楽しんで帰宅したとき、たとえ遅い時間になろうと笑顔で「楽しめて良かったね！」と喜んであげることこそが夫婦仲良しの潤滑剤になるのでしょうね。

徳願寺の桜

素敵な日の出

こういう時だからこそ、本音がでる。

「あれが悪い」「これが悪い」と愚痴、不平、不満をこぼしていても何のプラスにもなりません。

現状を受け入れ、いま自分が何ができるかを考え、実践することが大事なことだとではないかと。

「今だけ」「お金だけ」「自分だけ」でなく、「世のため」「人のため」に何ができるかを考えられる心の余裕を持たなければと思うばかりです。

「八百万の神様」の皆さまからは、きっとみられているのでしょうね・・・。

素敵な空模様

私と妻ですが、歳を重ねるにつれ休みの日は自宅でまったりすることが多いです。

なので外出自主要請があっても休みの日の行動は普段とほぼ変わりません。

ネットフリックスでテレビドラマを1話から最終回までみたり、映画をみたりして過ごしています。

昨日は15時半ごろから2本の映画を感動しながらみましたが、見終わった時には２０時前になっていました。

ネットフリックス

どなたか忘れてしまいましたが、数年前に「整理していたら出てきたので・・」と送っていただいた当社の社名入り手ぬぐい。

会社の沿革をみると昭和27年（1952年）に静岡県下で初めてのクランク研削盤を導入と明記されているので恐らくその当時にお客様に配ったものと思われます。

今から68年前、当社創業2年目製、歴史を感じさせます

知り合いの「マツイ額縁さん」に手ぬぐいの寸法に合わせて制作してもらいました。
http://www.gaku8.com/

村田ボーリング技研製手ぬぐい

コロナウィルス問題で出張や外出が無くなり、ほぼ社内にいます。

しかし、時間があればやろうと思っていたことが不思議と手につきません。

社内にいればいたで、色んな雑用に追われて一日が過ぎてしまうんです・・・・。

以前から、重要な事を先に手を付ければいいのに、目の前にあることを先に済ませているうちに、ずるずると時間ばかりが過ぎて行く。

皆さまも、そんなことありませんか？

写真は会社の前にある徳願寺山を散歩中に撮影！

マーガレット

村田ボーリング技研は1950年4月3日に祖父村田亀之助が創業したので、
2020年4月3日の今日が創業51年目となりました。

また、2000年年明けから社長就任したので本年度で21年目となっています。

初　代　亀之助年創業５３歳→没時６０歳　
　　　　社長歴７年　
２代目　村田保社３０歳→退任７２歳　
　　　　社長歴４２年
３代目　村田光生４２歳→６２歳
　　　　社長就任21年目

本来なら明日4月4日(土)に70周年記念式典を開催する予定でしたが、コロナウィルス問題で来年3月に延期。

30年後に100周年となりますが、私の年齢92歳。

その時の周年記念行事に出席できますように・・・・。

写真は創業7年後の1957年当時の模様、創業時の社名は「駅南村田鉄工所」

1957年当時の村田ボーリング