社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2017年

2017_03/13

チューリップコンサート

土曜日に静岡市内で開催された「チューリップ」のコンサートに妻と一緒に行ってきました。
 
 
特に大ファンという訳ではありませんでしたが、財津さんやメンバーの軽快なトークを含めて、楽しめた2時間50分間だったです。
 
チューリップは1989年の解散コンサート後に3回、再結成されてますが、3回目の再結成は昨年の「TULIP45th Memorial Tour ”it remembers”」で、今年で2年目のツアーを組んでいるようです。
 
2000人入る静岡文化会館大ホールは60歳前後の年齢の人たちで満席で、私のように昔ヒットした曲を静かに楽しもうという人がほとんどだったように思います。
 
ちなみに、前席を占めているファンクラブに所属している思われる数百人の人たちが、曲が流れる度に立ち上がって楽しんでいましたが、その後ろで座って聞いている人たちはステージが全く見えていない状態に。
 
全員が立ち上がる場合はいいですが、一部の人が立ち上がる場合、後ろの人に迷惑が掛かるということを全く気にしません。
 
中途半端に昔のヒット曲をリアルで楽しもうと思っている人がコンサートで楽しむには我慢が必要なんだなということを今回学びました。(汗)
 
アンコールを含め、ラスト30分はヒット曲のオンパレードだったので私も含めてほぼ全員立ち上がっての大盛り上がりでした(笑)

チューリンプコンサート

2017_03/12

iPhoneが緊急事態

少し前から動作が遅くなり、なぜか留守電メッセージが外国語になっていたiPhone。

数日前からフリーズ状態になることが多くなってしまった結果、かかってきた電話に出ることすらできませんでした。

使っていないアプリを削除したり、メモリ容量を増やしたり、強制リスタートしても直りませんでしたが、そういう場合は修理に出さなければばらないとネットに書かれてありました。

取り敢えずバックアップは取りましたので、今日ソフトバンクに持っていく予定にしています。

みな様はそのような経験はお有りでしょうか?

iPhone

2017_03/11

低迷企業の言い訳!

坂本光司先生が言う「低迷企業の言い訳」

業績の上がらない企業が業績が悪化すると決まっていう言う言葉。

悪化の問題は外にあり、自社は被害者と決めつける言動が多いのが実態だと。

1、景気や政策が悪い
2、業種・業態が悪い
3、規模が小さい
4、ロケーションが悪い
5、大企業・大型店が悪い

坂本先生は、どんな大不況でも、どれだけ小さくても、どれだけの田舎に会社があろうとも、どれだけ大企業大型店が近くにあろうとも、増収増益の会社はある。

知恵や工夫をすることで、自社の存在感を向上させることは本当に大事ですね。

坂本光司先生
坂本光司先生

2017_03/10

トヨタグループに注目!

 

今日の静岡新聞に「豊田自動織機とデンソーが小規模業者への支払いを手形から現金に統一する」との記事。
 
数ヶ月前に坂本光司先生から「トヨタが現金払いを検討している」という話しを聞いていました。
 
製造業では手形決済が常識化していましたが、トヨタグループがそこにメスを入れたということでしょうね。
 
今後、トヨタ自動車を含めたトヨタグループが現金支払いになると、日本の製造業界が現金支払いに追随してくれればいいなぁと。
 
下請けいじめという言葉が当たり前の大企業が、下請けを大切にする時代に切り替わった瞬間かもしれません。
 
支払い対象が小規模業者と書かれてあったので、中小企業業者が対象なのかと思ったら、なんと「資本金3億円以下」とのこと・・・、さすがはトヨタグループ!
 
「下請けへの支払い来月から現金に」
 トヨタ自動車グループのデンソーと豊田自動織機は9日、小規模業者から製品を仕入れた際の代金の支払いを、手形ではなく現金に統一るすと発表した。4月の取引から導入する。
 下請けの手元資金を潤沢にすることで資金繰りに配慮する。大企業と下請けの間の商習慣の改善を即す政府の要請に応じた。対象は資本金3億円以下の取引先。従来は代金の一部を手形で支払っていたが、金額を現金にするよう改める。

静岡新聞_トヨタ自動織機現金払い

2017_03/09

広告用写真!

業界紙への会社広告用を新たに作りました。

写真のT君は入社数年目の若手社員ですが、某大学工学部大学院卒の若手社員です。

はにかみ屋のT君ですが、こんななに素敵な感じに仕上がりました。

本人は照れくさいみたいですが、とっても素敵な横顔じゃぁないかと。

いかがでしょうか?

村田ボーリング技研 広告

2017_03/08

最終決定!

議論して自分が反対していたことに決定した場合でも、それに従うのが社会人としてのルール。
しかし実際は反対していたことが決まってしまうと影口を言ったり足を引っ張ったりするというようなことがまかり通っているように思います。
例え反対意見だとしても最終決定したことに一斉に動く企業や団体はいつの時代も生き残れる強い組織なんでしょうね。
伊那食品工業(写真は塚越寛会長)は決まったことが翌日には履行されている企業であることは間違いありません。

伊那食品工業 塚越会長
伊那食品工業 塚越寛さん

2017_03/07

人間の成長

厳しいい環境で育った人は、厳しい事が当たり前になるので、何ごとにも耐える力が身に付く。

反対に、ぬるい環境で育った人は、ぬるい事が当たり前なので、環境が普通の状態になっただけでも文句がでるし、後ろ向きな考を持つようになる。

一概にそういえないかもしれませんが、このような傾向があるのではないでしょうか?

そう考えると人間というのは、厳しい環境の中に身を置いたほうが成長するのでしょうね。

静岡グランシップ
気持ちが良い空模様

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