社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2016年

2016_11/05

「学ぶ姿勢」を学ばせていただきました!

浜松市内のK工業さんの3人の取締役のが会社見学にお見えになりました。

障がい者、高齢者、女性雇用を積極的に行っている高収益の素晴らしい会社なのですが、

色々な会社の良い所を吸収したいということでの来社でした。

こちらが教えていただかなければならない立場なので恐縮至極なのですが、何か一つでも得るものがあったのなら幸いです。

工場内をご案内している際に、M会長さんが弊社の社員に気さくに声を掛けて下さっている姿がとても印象的でした。

K工業さんは、農業機械・建設機械・フォークリフト・自動車・船舶らのパイプ部品を製造している会社です(下記の写真は農業機械部品)
パイプ加工製品

2016_11/04

人を責める前に!

社会生活の中で「あの人は・・・」と人を責める発言をすること多いのではないでしょうか?

このようなことを数多く言う人ほど自分の事は棚上げ状態が多いように思います。

「果たして自分はできているか?」と、振り返ることも必要なこと。

そうそう、どうせなら「陰口」よりも「陰ぼめ」をしたいです!

今朝の空模様
今朝の空模様

2016_11/03

「ありがとう!」は日本語で!

「有難う」は、「有」り得ないような「難」いことがあった時に、神に向かって感謝の念を込めて言う言葉だそうです。

だから、お礼を言う相手対しての「有難うございます」は、同時に神様に向かって感謝の意を表していることになる。

サンキューはお礼を言う相手のみへの感謝の言葉!

私はある時に、この事に気づいてからはお礼の言葉は、「サンキュー」ではなく「ありがとう」になりました。

でも、つい「サンキュー」といってしまうこともありますが、、、。

ありがとう
ありがとう言っても聞いてもうれしいね

2016_11/02

「地域、社会、そして世界を変えるのが目標です!」

ある少人数の勉強会に出席しました。

全国各地から集まってきた来た人たちですが、皆さん凄い方ばかり。

「30歳代は仕事を通じて日本を変える努力をしたけど、40歳代は子どもたちに夢と希望を与えることが目標」

「働く喜びがある会社を通じて地域社会、おいては世界を変えていきたい」

「人の夢を応援すること。利他の心で残された人生を役立てたい」

「自分の経験を生かして医療業界の環境を変えていきたい」

「とにかく人が大好きで、関わった人たちを元気にしたい」

出席した人たちの自己紹介を聞きながら、自分には明快な目標がないことに気が付くと共に、本気で地域や社会や世界を変えようとしている人たちから、数多くの元気を貰いました。

「熱く夢を語る」ということは、こういうことなんだなぁ・・・!

幻想的な空模様
幻想的な空模様


2016_11/01

55%と33%の差

下記は、坂本光司研究室で共に学んでいる春木さんが坂本光司研究室ブログに投稿した記事ですが、とても興味深い内容なのでシェアさせていただきます。

ちょっとしたことの差の積み重ねは、大きな違いになるものですが、下記の記事を読んで「なるほどなぁ」〜と思いました。

「55%と33%の差」

今期、人的資源管理論を受講しています。講義の中で紹介された資料から、車販売店の高業績店8店舗と低業績店8店舗の店長の行動調査から導かれた事例をご紹介します。

行動調査は、店長の全ての行動を逐一チェックし、店長の発言、スタッフとの会話内容、店長の指示を受けたスタッフの行動など、店舗で行われている店長行動は細大もらさず記録しています。

これら店長の行動記録は、出勤から退社まで、トイレ以外は全ての行動にぴったりくっついて、行動の一部始終を記録したものです。

この調査から、高い業績の店長にはそれぞれ共通した行動が存在し、低い業績の店長にもそれぞれ共通した行動があることが分かったのです。

その中で、特徴的なことは、高い業績の店長は周囲とのコミュニケーションに勤務時間の55%を使い、低い業績の店長のそれは33%だったのです。

こうして導きだされた高業績店の店長行動は、
①コミュニケーション、
②動機づけ、
③ベクトル合わせ、
④お客さま志向、
⑤人材育成、
⑥役割分担、
⑦店舗営業と管理という〈7つのベストプラクティス〉として抽出され、高い業績を上げているよい店長の行動がベンチマークされて、他の店長のマネジメント行動改革の指標となっていったのです。

下表はそれぞれの店長の行動特性をまとめたものです。

55%と33%の差
55%と33%の差

2016_10/31

しまだ大井川マラソン

先週金曜日に社員のMさんが「第8回しまだ大井川マラソン」のフルマラソンの部に出場するということを聞いたので、彼を応援しようと思い、昨日生まれて初めてのマラソン大会に行ってきました。
 
この大会のホームページによると2015年度の「全国ランニング大会100撰」にも選ばれたコースということで、走っている選手のユニフォームを見ると県外からの参加も多かったようです。
 
とにかく勝手が分からず、スタート地点から5分位の場所で応援したのですが、参加者8,000人の塊が目の前を「ドド〜!」と通過していくのに20分以上、あまりの人数でMさんを発見することができません。
 
その後スタート地点を確認し、2キロ先にあるゴール地点を確認してから帰ろうと思ったのですが、ゴール地点の島田市陸上競技場には出店があったり、イベントをしていたり、10キロコースのスタートがあったりしているうちに、ゴール近くで走ってくる選手の応援をすることに。
 
結局、フルマラソンスタートから4時間応援し続けましたがMさんの姿を見つけることはできませんでしたが、
 
一生懸命に走っている選手に感動を覚えると共に、こちらが元気をもらった初のマラソン大会応援となりました。

写真はフルマラソンスタート1キロ位の地点


しまだ大井川マラソン
第8回「しまだ大井川マラソン」


しまだ大井川マラソン
しまだ大井川マラソンHP

2016_10/30

硬い殻を破ろうとする意識を持ちたいものです!

日々生きているうちに身に付いてしまう固定概念という殻!

歳を取れば取るほど硬く、そして厚くなる。

小さい箱に入れられて、それ以上飛べないという条件付けされたノミは、箱を取り去ったとしてもジャンプしなくなるといいます。

人間も「あれはできない」、「これはできない」と自ら条件付けをしてしまう生き物。

本当はできるのに・・・。

果たして自分はどうなのかと振り返えれば、かなり小さい箱じゃぁないかと。

殻を破る努力をすること、大事ですね!

曇り空
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