その昔、「朝令暮改」はいけないと学びました。
しかし、状況が目まぐるしく変化する時代において、一度決めたことが直ぐに不都合になることも多いとのではないでしょうか?
硬直化しない組織にするためにも、臨機応変な対応ができるようにすることこそが大事だなと感じています。
写真は、静岡市内を見晴らすことができる場所での撮影、上部に見えるは安倍川です。
2016_10/15
朝令暮改は悪い?
2016_10/14
忙しくとも!
役職が上になればなるほど部下や後輩からの相談ごとが増えて来るのは仕方のないこと。
例え、それが自分の責任範囲でなくとも、親身に相談に乗れる人は回りから尊敬される存在となります。
つい、時間がなく忙しくしているような時などに「他で聞いてくれ・・」と言ってしまいがちになるのは注意したい事の一つですね。
気持ちの良い空模様
2016_10/13
綺麗な心!
ある研修会でのこと、講師から言われた言葉が今でも残っています。
「綺麗なものを見て、綺麗だなぁと思えるのは、あなたの心が綺麗だから」
何も感じない人は、そういう感性を持っていないか、その時に心の余裕が無いかもしれません。
仮に余裕がなくとも、ゆっくりと深呼吸するくらいの時間は作らないといけないですね。
毎朝、空のキャンバスに描かれる空模様に感動している私です。
幻想的な空模様
2016_10/12
あ〜良かった〜!
先週、「10キロの距離を走ることができました」とご報告いたしましたが、
翌3日(月)の月曜日に足の甲が痛くなりはじめ、歩くのに支障をきたす位の状態になってしまいました。
2日後の5日(水)には痛みは取れたのですが、7日(金)に展示会に行き2時間程度歩いたら急速に痛みが出てきて歩行困難な状態に!
休むと少し痛みが和らぐのですが、歩き出すと痛くなる。
「ひょっとして骨にヒビでも入っているかも・・・・・」
やはり2日後の9日(日)には痛みは取れたのですが、気になり昨日病院でレントゲンを撮って貰いました。
結果、骨には以上がなく、「筋が炎症を起こしていると思います」とのこと!
昨年10月からウォーキングから始め、今年に入ってから競歩のように歩くようになり、毎日4〜8キロを歩いていました。
そして、満を持して8月から走り始めたのですが、つい調子に乗ってちょっと余分の10キロを走ったことで、どこか無理があったのかも・・・。
この1週間以上、ウォーキングもジョギングもせず、「じっと我慢の子」でいるので身体が鈍ってきました・・・・。
写真は自宅から4キロ先にある海岸で、土日には8キロを走るようにしています。
追伸・・・1ヶ月前に骨折した右手はお陰様で完治しました。
自宅から片道4キロ先にある海岸
2016_10/11
あら〜!締切りが過ぎていました・・・。
自宅テーブルに、開封された封書が以前から置いてあったのですが、宛名を確認したところ私の名前じゃぁないですか。
中身を確認したところ、交通安全協会静岡南地区支部から「優良運転表彰者表彰の候補者選考について」という内容の手紙が入っていました。
なんでも「優良運転青銅賞(支部長表彰)候補者」ということで、「受賞を希望されますか?」「辞退しますか?」との問い合わせ。
「受領を希望します」に◯をして返信封筒に入れるまえに、あらためて書類を確認したところ、締切期日がなんと平成28年9月2日で、表彰式が10月11日・・・・・。この手紙、恐らく8月中旬には届いていたと思われますが、気が付きませんでした。
今回の事で色んな事に興味を持ってチェックするということは大切なことだと学んだ次第です。
それにしても、このような受賞を希望するか、しませんかという確認の手紙が届くということは、希望しない人もいるということなのでしょうね。
交通安全協会 優良運転者表彰の候補選考について
静岡県安全協会
2016_10/10
身体が震える位に感動しました!
昨日、「ハドソン川の奇跡」を見ましたが、これほど感動を覚えたのは久しぶりでした。
2009年1月15日、厳寒のニューヨーク・ラガーディア空港を飛び立ったUSエアウェイズ1549便の不時着着水事故に基づく映画です。
乗客、乗務員155名を乗せた1549便は高度わずか約850メートルで鳥を両エンジンに巻き込んでしまい推力を失うトラブルに見舞われ70トンの鉄の塊と化してしまう。
上昇中の事故のため、速度も370キロしかなく、急速に高度を下げてゆくが、眼前に迫るのは人口160万人の大都市マンハッタン。
1549便に残された滑空距離と滑空時間はわずかという絶体絶命の危機に陥った機体を操縦するサレンバーガー機長は、最短の距離にある空港への緊急着陸をアドバイスした管制官とは違った、ハドソン川への着水を選んだ。
これは彼の42年間の長い航空人生で養った経験から瞬時に選択したのだった。
エンジン停止から着水決定までわずか40秒、離陸してから着水まで5分程度の間に起きた全員生還の奇跡の実話。
しかし物語はこれでは終わらなかった・・・・・。
主演のトム・ハンクスの演技が本当に素晴らしく、最後のシーンは身体が震えるくらい感動して涙が溢れてきました。
こんなに感動した映画は久々、真っ赤な目をしながら売店で映画のパンフレットを買った私です。
ハドソン川の奇跡のパンフレットより!
ハドソン川の奇跡
2016_10/09
「ドキッ!」としました!
今朝の6時半に携帯が鳴りました!
「ドキッ・・・!」
警察派出所からでしたが、話しの内容は「弊社の東北工場で非常ベルが鳴っていると110番が入りましたので連絡しました」とのこと。
直ぐに工場関係者に電話して会社に行ってもらうよう指示し、派出所に報告したところ、「外部からの新入ではなさそうです」ということだったので安心しました。
たぶん非常ベルの誤作動だとは思いますが、早朝とか深夜に有る電話というのは精神的には良くないですね。
皆さんもそのような体験ありますか?
村田ボーリング技研株式会社