社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2016年

2016_10/29

お金は、入るより出る方が先!

小林正観さんの本は10冊位持っていますがどれも気軽に読めるものが多いです。
 
本棚にある本を手にとり、ペラペラとページをめくっていると、「そういえばそうだったなぁと」と気づかされることばかり。
 
その中の一つが、「入るより出る方が先」
 
お金というものは出し方が肝心で正しい使い方、正しい出し方をすると努力も何もしないで、お金が勝手に入ってくるという法則があると。
 
まず自分よりも回りのために尽くすこと。
 
人に喜ばれるように使うと、お金も喜ぶ。
 
お金自身が喜ばれるように使ってもらおうとして、その人のところへ集まってくる。
 
集まってきたら、貯め込まず、さらに喜ばれることに使うことで、また戻ってくる。
 
「なるほどねぇ・・・」
 
そういえば「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんがサラリーマン時代に、お会いする機会が何回かありましたが、全く同じことを話していたのを覚えています。
 
写真は、数年前に五日市剛さんを弊社主催の講演会に講師としてお招きした時のものですが、氏には今まで7回登壇していただいております。

五日市剛さん&村田光生
村田光生(左)と五日市剛さん(右)

2016_10/28

魂の成長!

生まれ変わりって、あるように思います。

仏教でいうところの輪廻転生。

生きていると「この場から逃げだしたい」と思うような苦難の1つや2つはあるもの。

そういうような時に、「前世でやり残したことかな?」と思うようにしています。

この世でも逃げると、「まだまだ学びが足りないな」ということで来世でも同じようなことが繰り返される。

「そう、それを乗り越えるまで・・・・!」

嫌なことに立ち向かうことで、人の器が大きくなる。

それと同時に、魂も成長することで次はレベルアップしたステージに立つことができるんじゃぁないかなぁ!

幻想的な空模様
幻想的な空模様

2016_10/27

最高の営業は「営業をしないこと」である!

恩師、坂本光司先生のお話しは特に経営者の心に響く言葉が多いです。

下記の言葉も正にその通りなので、一日も早く光輝く社員を育成するような環境作りをしなくてはと心から思っています。

その中の一つ、

「最高の営業は営業をしないことである」

それは、お客様に尊敬され、信頼される、社会価値お高い経営を日頃から行うことであり、お客様が会いたくなる誠実なやさしい社員を確保、育成することである。

お客様が交通費を支払ったまで、わざわざ企業に来てくれるような経営を実現するのだ。

そのためにも、企業の担い手である社員を光り輝かせ、お客様が支援してくれるような社員を育てることが大切なである。

坂本光司著「経営者の手帳」より

坂本光司先生
坂本光司先生

2016_10/26

大久保寛司さんの講演のご案内!

大久保寛司さんは、元日本IBM社員で、CS(顧客満足)部長を最後に51歳で退職し「人と経営研究所」を設立。

退社後の2年間の間に、IBM社長を含め全役員に対して5回の役員研修を開催したそうです。

辞めた社員に対して、資本金1353億円の大会社が、5回も役員研修の依頼を出したということだけでも凄い方だとご理解いただけるのではないでしょうか!
 
「指を自分に」
指先を相手に向けている間は何も解決しない
逃げても、いつかは乗り越えなければならない
やけをおこしても、ふてくされても
よくなることは一つもない
恨んでも、相手の責任にしても
何も解決することはない
自分に指を向け、どこまで己の責任と思えるか
そこから、次の道が開けてくる

大久保さんのコーディネートする視察会に出席したり、書籍やCD,DVDを読んだり、見たり、聞いたりする度に、気づかされることばり。

今回の講師も素晴らしい方です!

今回は特別ゲストとして、2011年に宝塚劇団を退団後、三陸沖北部地震の被災地域を2年以上をもの間個人でボランティア活動を行った「妃乃あんじ」さんもお招きし、「華やかな宝塚の世界から被災地復興支援へ」と題してお話ししていただきます。

日 時 2017年01月14日(土)
会 場 静岡グランシップ 11階・会議ホール「風」
住 所 静岡市駿河区池田79-4 東静岡駅前
開 場 12時30分
開 演 13時00分 13時〜16時30分 (途中20分休憩あり)
入場料 一般・・・2500円 高校生以下・・・500円 
主 催 村田ボーリング技研株式会社
申 込 https://www.murata-brg.co.jp/seminar


大久保寛司氏 講演会

2016_10/25

西精工さんの社員の皆さまの笑顔が凄い!

社員満足度日本一と言われている徳島にある西精工さんは4年前の第3回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」において中小企業では最高位の「中小企業長官賞」を受賞している会社です。
 
先週、会社にお伺いする機会を得ましたが、社員の皆さまのおもてなしや、心からにじみ出る笑顔が素晴らしく、たとえ工場内でも、どの作業者も足を止めて笑顔で「いらしゃいませ」と言ってくれることに感動を覚えました。
 
製造業の工場内で、このような挨拶をしてくれる会社は今までみたことがありません。
 
おそらく、挨拶も日本一ではないかと思いました。


西精工
西精工

2016_10/24

人は理論では動かない!

バブル時代は、うんもスンもなく早朝から夜遅くまで精力的に働くのが当たり前の時代。

仕事が嫌とか、人間関係がギクシャクしていようがいまいが、目の前にある膨大な仕事をこなすことに全力集中でした。

しかし、時代は変わり、より仕事に集中させる環境を作ることが必要な時代になったように思います。

トヨタ自動車の豊田章男社長が「私の家庭教師」といわしめる伊那食品工業の塚越寛会長は、「やる気を持った人と、そうでない人の差は3倍違う」と語っています。

どうやら、いかにやる気を持って仕事に集中してもらう環境を作ることで、生産性が上がることは間違いなさそうです。

幻想的な空模様

2016_10/23

笑顔の素敵な明るい職場!

いい会社といわれる会社ほど、社員の皆さまが明るい笑顔で応対してくれます。

福島正伸さんが、「それはみんなが意識してやっているからですよ!」と話していたのを思い出します。

まずは形から入り、やり続けることで心が伴ってくるのでしょうね。

でも、文章にすると、簡単に感じますが、中々できないんだよなぁ〜!

ある日の幻想的な空模様
ある日の幻想的な空模様

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