社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2006年

2006_10/20

フラットパネルディスプレイ展

今日はフラットパネルディスプレイインターナショナル(FDP)の視察にパシフィコ横浜に行って来ました。

半導体とフラットパネルの製造工程の中で溶射加工された部品が使われている。

分かっているだけでも70億円の市場があり1社がほとんどのシェアを独占!

 「我が社にも応用できるものがないかな」と目を皿のようにチェック。ぷらず

 液晶パネル製造の途中に我が社の溶射車加工製品が使われているんですよ!

下記の写真はナショナルの世界最大の103インチのプラズマディスプレイ」

103インチプラズマディスプレイ.jpg

「103インチ、ちょー迫力あった!」

縦型プラズマディスプレイ

2006_10/19

安全運転コンクール表彰 & 静岡市民の運転マナー

(社)静岡県自家用自動車協会より4月1日から6月30日までの間に実施した第46回安全運転コンクールで良好な成績(無事故無違反)だったので賞状をいただきました。

この賞状は小さい賞かも知れないけど当社にとっては価値のある賞だと思っています。

テレビや新聞で報道されているにもかかわらず平気で酒気帯び運転をするような人間がいると思うと情けなくなるのは僕だけでしょうか?

安全運転コンクール表彰状.jpg

話しは変わるけど、静岡市民の運転はゴーイングマイウエイの人が多いと思う!特にハンドルを持つと”自分さえ良ければそれでいいというような考え”の人が多い(ような気がする)

通勤時に国道1号線を名古屋方面に走っていて駿河大橋の手前で右側車線が左側車線に入り込み2車線が1車線になるところがある。

僕はいつも右車線から左車線に入っていくのだけれど通常は交互スムーズに入って行く!

だけど時々前の車に張り付いて”絶対に入れてやらない”というヤツがいる・・・・・ことが本当に情けない市民性だと思う!

都心などを走ると殆どの人が道を空けてくれるのはやっぱり都会人なのだろうか??

2006_10/19

日本溶射工業会 関東支部総会

溶射工業会関東支部総会が椿山荘で開催された。

北は青森県から西は静岡県までが関東支部で二十数名が参加。

 椿山荘庭園は、山口県萩市出身の明治・大正の陸軍(大将)であり政治家(総理大臣経験)でもある山縣有朋が1878年に着手した日本で最も天然趣味に優れた名園だそうです。

 隣接しているフォーシーズンズホテルはシングルルームが一泊5万円の超高級ホテル。

こんな有名な場所が今年新入会したZ社のグループ会社なのでちょっと割安で申し込みが出来たとのこと。

 総会終了後の懇親会の食事は美味しかったし、ウエイターの対応も違ってちょっとリッチな思いをするとができました(笑)

2006_10/18

タヤマ学校 トレーナー

タヤマ学校、トレーナー塩○さんです。

10月度に基本研修に参加した赤○さんの報告に見えました。

 タヤマ学校・基本研修は”気づき”の訓練。

この研修を受講することによって例えば”自分は一人で生きているのでは無く回りの人達によって支えられて生かされている”というような従来の生活環境では思ったこともないような沢山の事に”気づく”ことができます。

 色んな事に”気づく”事によってそれを修正しようとし、それを持続継続することによって変革して行く。

受講する前は今の環境を帰るのは回りが悪いと人のせいにしている人が”自分が変わることによって環境を変えることができるんだ”というようなことも”気づく”。

当社は5年間をかけて70人を受講しました。

 http://www.tayama.co.jp/index1.html(タヤマ学校 ホームページ)

タヤマ学校 塩○トレーナー.jpg
いつも元気な塩○さん ・最近ちょっと太めかな?

2006_10/17

就職ガイダンス

今日静岡グランシップにて開催された静岡労働局・ハローワーク主催の就職ガイダンスに申し込んであったので勝○君を行かせた。(参加企業は150社)

超売り手市場でのすでに就職活動が終了しているこの時期にやるのは効果があるのかどうかは疑問だったが、参加料は無料だし良い学生がいるかも知れないと思ったので申し込んでみる。

 1時30分ごろ会場の様子を見に行ったら会学生の数ビックリする位マバラで企業側担当者が余りの手持ちぶたさで眠ってる人も目立つ状態!

労働局やハローワークが学生に告知する手段をしたのかどうか不明だが余りに学生がいないのには寂しいかぎりだ。

 今日来ている学生は既に内定を貰っているけれど”もっと就職活動をしよう”という積極的な学生と”まだ内定を貰うことがでていない学生”とに分かれているのではないだろうか?

 折角の企画のなのだらから来年はもっとタイムリーな時期に開催して貰いたいと思ったのは僕だけではないだろう!

勝○君 ご苦労様でした!

静岡グランシップ大ホール.jpg
最大収容人数4000人のグランシップ大ホール

勝○さん
笑顔の爽やかな(?)勝○君です。

2006_10/16

世界的規模のG社の方々が工場見学に見えました

今日、G社の方々が来社

二人がアメリカから、二人が中国から、そして二人が日本人の合計6名で、今回の仕事にかなりの力が入っていることを肌で感じました。

最近の中国人の若い人は大学を出れば英語を話せるのは当たり前で第二外国語をも話せる人もいると聞く。

今回来た二人の中国人は英語が話せて一人は日本語がぺらぺらだった。(もっとも日本で6年間生活していたそうだが・・・)


G社.jpg


我々の技術がG社に認めって貰うよう努力して行くつもりです。

G社の皆さんわざわざのご来社”ありがとうございます”

工場内で挨拶をしてくれた皆さん”ありがとうございます”

「田○さん、お話しした通りブログに掲載しましたよ・・・(笑)」

2006_10/15

70歳”太平洋 単独横断”成功!

村田ボーリング技研の創業者・祖父”亀之助”の子供の次男つまり父(会長)の弟である叔父(村田和雄氏)が2006年5月21日〜8月23日の95日間、70歳の年齢で太平洋横断を単独で成功。

関西系では報道されたそうだが静岡県内では報道されなかったし、なんとなく「そんなことをした」とは聞いてはいましたが、大それたことだという実感がありませんでした。

土曜日に関西に住んでいる叔父が静岡に来たので話しを聞いたりホームページに掲載されている”リアルタイム冒険記”を読んだら、とんでもない快挙だと言う事があらためて分かったので皆さんにご報告します。「えっ気が付くのが遅いって!」

大学時代からヨットをやっていて70歳のケジメとして挑戦したとのこと。

360度地平線の見える太平洋での海の上で一人ぼっちの旅は本当に孤独だったことだろうと思います。

まづ自分との戦い、そして低気圧での荒れた海でのは想像以上の不安が付きまとったに違いありません。

低気圧の状態では船から投げ出せてしまうので船外にでることが出来なく、ただじっと船室にこもっていてただ時間を待つことしかなく、時には船が90度倒れてしまったこともあったそうです。

ご興味があるかたは下記のホームページにアクセスして「七十歳のリアルタイム冒険記」を読んでみてください。

http://www.zoomin.co.jp/patbank/rensai/murata.html                   七十歳の太平洋航海記(リアルタイム冒険記)

そんな凄いことをした叔父のDNAが僕の身体にも流れていると思うとそれだけで嬉しいです(笑)

70歳は通過点、これからが人生の第3のスタートですね。

  叔父村田和雄・サンフランシスコ金門橋にはいる.jpg
写真は友人・知人の乗る出迎えの船に伴走されながらサンフランシスコ、金門橋に向かう叔父。台湾では有名な雑誌に掲載されました。71歳と書いてあるのは”数え”の歳です。

村田和雄・ヨットハーバーに到着.jpg

サンフランシスコ・ヨットハーバーに到着

 

  さくらまる.jpg
特注で造られた日本製の木製クルーザー(26フィート)咲良丸 ”さくらまる”

 

叔父・村田和雄.jpg

到着後のパーティーにて! 

http://www.gregorycase.com/sfyclub/index.htm (サンフランシスコ・ヨットクラブHPに到着後の写真がアップされています)

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